津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■gegegegege gwo gwo ggwo・・・

2023-07-15 06:05:51 | 徒然

   gegegegege gegege gegegegege gegege gegegegegege gegege gegegege gegegegegegege gegege
   gwo gwo ggwo     gwogwo    gwo gwo  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんな按配で健軍川に巣くった蛙が空が明るくなる5時ころまで、ひっきりなしに鳴く。
これが枕元で鳴いているように聞こえるのだ。どうやら上の階のベランダで反響しているように思える。
線状降水帯による凄い雨が降った時、いつもは水無川のこの川が2.5mほど水位をあげて濁流怒涛となった。
蛙も抗しきれず流されたのではないかと思ったら・・・どっこい健在である。
「合唱していやがるナ」と思いながらきいていると、どうやらそうではなく二匹のようだ。
甲高い gegegegege という鳴き声と、低音の gwo gwo がそれぞれを意識しながら鳴いているように思える。
最近はこの蛙のお陰で、5時過ぎ起床が身についてしまった。お陰で慢性的寝不足が続いており、お昼はオットマンに足を投げ出してうとうとする時間が多くなった。
いまも gegegegege のかえるが、gegege gege と短いフレーズで時折鳴いている。夜通しご苦労さんという感じ。
私はと言えば、眠い目をこすりながら熊本史談会の7月例会に出かけます。 

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■読書連鎖

2023-07-15 05:41:04 | 書籍・読書

 不順な天気が続く中、ここ一週間ばかりひたすら読書に親しんでいるが、いわゆる「読書連鎖」というやつにはまり込んでしまった。
専ら「幕末・維新史」の復習と言った感じである。それも現在私が所蔵する書籍に限られるから、なかなか疑問が解消しない。
新肥後学講座・明治の熊本」「熊本歴史叢書・細川藩の終焉と明治の熊本」からスタートし、何となく本棚に目をやって佐高信著の「西郷隆盛伝説」を取り出した。拾い読みで完読には至っていない。それから、石光真人編著の「ある明治人の記録‐会津人柴五郎の遺書」をよみ、会津の人たちに対する官軍の容赦ない非道な行いに息をのんだ。
森田健司著の「明治維新という幻想ー暴虐の限りを尽くした新政府の実像」から、松本健一著の「明治天皇と言う人」を読む。これも完読には至っていないが大変面白い。
西郷が最も目の敵にした一橋慶喜と会津・桑名両藩と考明天皇に触れた「孝明天皇と一会桑」、その他市川三郎の「明治維新の哲学」等々である。
今まであまり興味がなかった「維新史」に触れてこのような「読書連鎖」にはまり込んだが、梅雨が明けたら上記の著書の中に在る引用論考や掲載書籍など図書館に出向いて、連鎖を継続させようと思っている。
インターネットで調べると、維新史に関する書籍の何と多い事か。81爺様の新たなチャレンジである。

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