10時10分のトンネウス沼。
「ミコアイサ」さんは、多数回遊していた。
羽繕いする、その姿。
しかしながら・・・
私が狙っていた「パンダ模様になった繁殖羽の♂」さんを、見つけられなかったのは、やや残念。
ミコアイサさんと、マガモさんのサイズ感の違いは、👆のとおり。
とはいえ。
このミコアイサさんをフツーに観察できるこの環境は、案外贅沢なのである◎
10時29分。
沼の中州的場所で、肩をすくめて佇んでいたのは、「ダイサギ」氏。
羽繕いする、その姿。
この個体は♂であるかもしれないが、そこはかとなく色っぽい。
そして、その右下には。
保護色を纏う「マガモ♀」ちゃんの姿もあったのだった。
10時30分。
鮮やかな繁殖羽の「マガモ♂」ツインズ🦆
晴天だったなら。
その頭部の構造色を、もっと鮮やかに撮影できたことでありましょう。
10時40分に、👆のミコアイサさんを撮影し。
私は家庭の用事をこなすため、帰宅したのでありました。
9時05分。
「ヒヨドリ」さんの横顔は、なかなか凛々しい。
逆立った頭の羽毛も。
「パンク系」というよりは「高校球児系」の、真摯なイメージである(私基準)
9時22分には「アカゲラ♀」ちゃんが参上。
秋から冬にかけて、平地でも観察機会の多くなる鳥さんである。
9時45分。
👆の写真では、よくわからないのだが・・・
数十羽の鳥さんが、この木に飛来し、止まった。
9時46分に、彼らは電線に移動。
「ムクドリ」氏の群れである。
ときおり、この群れの中に「コムクドリ」ちゃんが混ざっていたりすることもあるのだが・・・
今回は、まごうかたなき「ムクドリ軍団」だった。
そして、この日。
残念ながら、お目当ての「シマエナガ」「クマゲラ」「ヤマゲラ」「ヤマガラ」「ミヤマカケス」「オジロワシ」さんたちには、逢えませんでした(無念)
晩秋の、今。
木の葉も落葉し、鳥さん観察もやりやすくなっただろうと考え、石狩市の防風林に行ってみた。
9時39分。
樹上をちょこまかと動いていたのは、「エゾリス」ちゃん。
来たるべき冬に向けて、貯食活動で忙しそうだ。
「ヒヨドリ」さんがよく通る声で鳴いていたのは、13時47分。
日本ではありきたりな野鳥なのだが。
世界的な視点では珍鳥で、海外バードウォッチャーさんの垂涎の的であるらしい。
「ところ変われば品変わる」、エキゾチックジャパンバードなのだ。
14時04分には、「シジュウカラ」さんが登場。
青空をバックにしたそのカラーリングは、なかなか美しい。
お目当ての「クマゲラ」さんや「ヤマガラ」さん。
そして「シマエナガ」ちゃんにはお逢いできなかったものの・・・
今後、冬に向けての楽しみがまだ残されているのだと、ポジティヴにとらえたい
9時23分。
おおよそ2ヶ月ぶりで、「アカゲラ♂」くんの姿を見た。
そして9時24分には、ほど近くに「アカゲラ♀」ちゃんも登場。
やや「枝かぶり」ではあるが・・・
なにやら、小さな虫をついばんでいた模様である。
9時33分。
公園内のトンネウス沼に目をやると・・・
「水鳥界のカオナシ」の異名を持つ、「オオバン」さんの姿が。
実に、不敵な表情である(^^;
13時52分。
この日も「ミコアイサ」さんたちは、多数が回遊。
👆の、ミコアイサ3羽。
一番上の方は、「エクリプス♂」。
向かって左の方は、「♀」。
そして右の方が「繁殖羽に換羽中の♂」だと、思料される。
その「パンダ模様」が愛くるしい、♂くん🐼
今のところ「7割パンダ」といった風情の、ミコアイサ♂くん。
あと数日で、「完全パンダ」に換羽完了することでありましょう。
その日が来るのが、楽しみだ🐼
14時03分に、この時期のここでの常連となった「ダイサギ」氏を撮影し。
私はこの日のバードウォッチングを終えたのでありました。
8時36分。
この日の第一鳥さんは、針葉樹の申し子の異名を持つ「ヒガラ」さん。
8時52分の、トンネウス沼。
そこはまさしく、「ミコアイサパラダイス状態」であった。
世に「ミコアイサフリーク」と呼ばれる方が、いるのかどうかは分からないが・・・
ミコアイサ好きの方は、今の時期のトンネウス沼は必見である
9時11分。
沼の中州的場所に佇んでいたのは、ココにおいては冬の使者である「ダイサギ」氏。
9時12分の、ミコアイサさんたち。
忘れちゃいけない、マガモさん。
9時20分の♀ちゃん2羽に、
9時22分の、♂くん🦆
ダイサギ氏にしろ、ミコアイサちゃんにしろ。
一般的に「レア」であったハズの鳥さんたちが、フツーに観察できる。
「トンネウス沼」なんて素晴らしいんだろう👏
そして、9時29分。
ほぼほぼパンダに換羽した、ミコアイサ♂くんを発見🐼
優雅に沼を回遊する、「沼上のパンダ」🐼
9時33分。
沼の河畔に生えた木に、カメラを向けている女性カメラマンさんが居た。
私もその方向にファインダーを向けると・・・
そこに居たのは、初見初撮りの、「ルリビタキ」ちゃん
「♀」なのか「若い♂」なのかは、私には判定不能でありますが・・・(^^;
渡りの途中に、この公園に立ち寄ってくれた、ルリビタキちゃん。
感謝感激雨あられ、権藤権藤雨権藤です
帰り際の、9時42分。
至近距離に「トンビ」さんがいたので、思わず撮影。
この日も、充実のバードウォッチングでありました
9時08分の、トンネウス沼。
今年も「ミコアイサ」さんは、たくさん来てくれた。
♂くんがいわゆる「エクリプス」の「非繫殖羽」状態なので、雌雄の識別はむつかしいが・・・
頭の形が四角っぽい👆の方は、たぶん「♂」くんだと、気弱に思う。
♂くんが、パンダ模様に変身する冬が来るのが、今から楽しみだ🐼
9時19分の、森林ゾーン。
あいの里公園のアイドルといえば。
やはりこの方、「エゾリス」ちゃんである。
執拗に地面のにおいを嗅ぎ嗅ぎし、木の実を探しているのかと思えば・・・
次の瞬間には飛び跳ねるように移動し・・・
木の幹に、よじ登る。
ファニーフェイスなのに、侮れないアスリートである。
9時26分に、甲高い声で鳴いていたのは・・・
エキゾチックジャパンバードの、「ヒヨドリ」さん。
大きめで、かつ、あまり動かないので。
実に写真を撮りやすい。
カメラマンフレンドリーな、鳥さんである。
9時32分の、ミコアイサさん。
私がカメラを向けたのに、照れたのか。
水面をダッシュするように走って・・・
素っ気なく、飛び去ってしまいました(^^;
そして、この場所において、水や空気のごとく必須の存在。
「マガモ♂」くんを撮影したのは、9時35分。
血縁があるのかないのかは分からないが、「マガモ3兄弟」である🦆
9時40分の、エゾリスちゃん。
松ぼっくりを、大事そうに抱えているかと思えば・・・
次の瞬間には、木の幹にひとっとび。
そして、草原をダッシュし・・・
今度は、クルミをGET
いつもながら、忍者以上に忙しそうな、エゾリスちゃんでありました◎
7時54分の、トンネウス沼。
「マガモ」さんたちが、朝日を浴びながら、採食中🦆
水面に頭を突っ込むその姿は、なにか球根風である。
マガモさんがそこに居る風景は、実にのほほんと平和である(^^)
14時55分に、水面に顔を出したのは・・・
「ミコアイサ♀」ちゃん。
そして、♀ちゃんの後ろを追いかけていたのは、「ミコアイサ♂エクリプス」くん。
目元の黒さが、雌雄の識別点だ。
ミコアイサさんたちは、今年もこの場所を忘れずに、戻ってきてくれたのだ。
あと数週経てば。
ミコアイサ♂くんは、繁殖羽の「白黒パンダ模様」に変身することでありましょう🐼
そして、14時57分のマガモ♂くん。
なんだか実にダイナミックに、採食にいそしんでいた。
マガモ♂くんの頭部は、光線の加減により、色が変わって見える。
👆の左の方のそれはネイビーブルーだが、右の方は鮮やかなグリーンメタリックである。
そして、♀ちゃん2羽。
この日のトンネウス沼のマガモさんは、雌雄ペアよりも、同性ペアの方が多かった。
その、ひょうきんな表情を見ていると、私はココロから癒される
そして、15時06分。
やや遠い距離だったが、「カイツブリ若鳥」くんが、ぽっかりと浮かんできた。
マガモさんと比べると、その小ささがよく分かる。
この日も平和な、トンネウス沼でありました(^^)
13時50分の、トンネウス沼。
いつものように「アオサギ」氏が、仁王立ち。
そして、そこからさほど離れていない位置に、「ダイサギ」氏の姿もあった。
「2大サギ揃い踏み」である。
13時52分。
水面にくちばしを着けて、水を濾し取るように採食していたのは・・・
「ハシビロガモ♂」くん。
私は彼を見るたびに、「ジャイアン」とか「ゴリライモ」を連想してしまう。
そしてその傍らには、「ハシビロガモ♀」ちゃんの姿もあった。
カモ類は、夫婦で行動を共にすることが多い。
ハシビロガモ♂くんの横顔は、ニヒルかつクールである。
私の好きな鳥さんだ💛
13時58分。
やはり、もっとも数多く飛来していたのは・・・
「ブレッド&バター野鳥」である、「マガモ」さんだ🦆
14時05分の、ハシビロガモ夫妻。
14時12分の、ダイサギ氏。
14時27分の、アオサギ氏。
14時32分。
繁殖羽のマガモ♂くんは、やはり侮れない美しさだ
14時34分。
手前が「コガモ」ちゃんで、奥が「バン若鳥」くん。
14時42分には「バン成鳥」さんも、姿を見せた。
河畔でうたた寝中の、マガモ♂くん。
その頭部は、まだ換羽途中といった趣き。
14時45分。
沼を回遊していた、こちらのマガモ♂くんは、すっかり換羽完了である🦆
14時57分には、「カルガモ」さんもお目見え。
そのくちばしのカラーは、どことなく「Bicのライター」を連想させる。
そしてその横顔も、そこはかとなく「おフレンチ」(私個人の感想)。
水面に顔を付けて、プランクトンを濾し取っているのだろうか。
サービス精神溢れるこのカルガモさんは、わりと近い距離で、色々な表情を見せてくれた。
ちょっと気取ってみたかと思えば・・・
次の瞬間には、ひょうきんなフェイス(^^)
そして、河畔に体を横たえて、羽繕い。
カモさんいっぱいで、賑わいつつある、この日のトンネウス沼でした
スポーツの日の、13時18分。
トンネウス沼を、美しい繁殖羽に換羽した「マガモ♂」くんが、回遊していた🦆
彼の屈託のない横顔には、比類なき平和を感じる(ほっこり)
13時28分。
公園内の芝生には、いつものように「エゾリス」ちゃんの姿があった。
いつものように、栗の実を咥える、彼(もしくは彼女)🌰
その一挙手一投足が、なんともめんこい(ラブリー)
この公園に、エゾリスちゃんは何頭生息しているのだろう。
この日は、少なくとも2頭の姿を確認した。
その関係性が、夫婦なのか・親子なのか・兄弟なのか・アカの他リスなのか・・・は不明である。
ともあれ。
マガモくん&エゾリスちゃんの姿に、ココロ癒された、秋の休日でありました
8時44分の、トンネウス沼。
「バン若鳥」くんは、まだ滞在中だった。
その横顔は、なかなか凛々しい。
南へと旅立つ日も、近いことでありましょう。
8時52分。
沼の中州的場所に佇む、「ダイサギ」氏を発見
6月8日以来、ひさびさのご対面である。
彼(もしくは彼女)は、ここでは「冬の訪れ」を告げる鳥さんなのだ。
8時54分に、回遊していた、このカモさん。
遠目には「マガモさん」に見えたのだが・・・
帰宅して写真を精査したところ、「ハシビロガモ♀」さんだったことが判明。
8時54分の、ダイサギ氏。
9時04分には、「アオサギ」氏も、そのそばに飛来した。
9時06分には「コガモ」ちゃんも登場。
9時16分。
芝生の上を駆けまわっていたのは、「エゾリス」ちゃん。
いつものように、木の実を咥えている。
そのやんちゃな姿を見ていると、思わず笑みがもれる(^^)
9時17分。
エゾリスちゃんに見送られて、私は「あいの里公園」を後にした。
そして、9時44分。
「きつつき公園」の樹木に、なにやら鳥さんが飛んできた。
「ムクドリ」氏である。
ムクドリ氏ご一行は、集団で飛来。
公園そばの電線に、鈴なりになっていた🔔
そのお顔の模様は、個体ごとに、微妙に異なる。
なんとも土着的なそのフェイスに、私は親しみを感じるのでした。
8時41分の、トンネウス沼。
「バン若鳥」ツインスが、ひょこひょこと回遊。
「カイツブリ幼鳥」ちゃんが水面に顔を出したのは、8時42分。
8時43分には、しばらくぶりで「バン成鳥」さんの姿を見た。
「カルガモ」さんが、元気よく鳴いていたのは、8時50分。
「アオサギ」氏と「バン若鳥」くんのサイズ感は、👆のような感じである。
8時57分には、「マガモ」さんも現れた。
手前のくちばしが黄色い方が「♂エクリプス」くんで、
奥の黒っぽいくちばしの方が「♀」ちゃんである。
9時10分。
食欲旺盛な、バン若鳥くん。
9時11分。
公園内の芝生には、いつものように「エゾリス」ちゃんの姿が。
私がカメラを向けた途端、このコはぴょ~んと跳ねて、
木の幹に、貼りつく。
そして、興味津々なお顔で私に近づき・・・
いつものように、木の実をカジカジ。
その姿に、比類なき平和を感じる(ほっこり)
9時16分には、いわゆる「ガラ軍団」が、現れた。
「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃんは、松ぼっくりから種子を取り出した。
9時19分の「ヤマガラ」ちゃんも・・・
得意気な表情で、種子GET
そして、続けざまに・・・
2個目の種子GET
木の幹に縦に止まる、その姿。
脚の角度が、なかなかアクロバティックだ。
夏の間はあまり見かけなかった、ガラ系鳥さんが、ココに戻って来た。
「シマエナガ」ちゃんが山から下りてくる日も、近いことでありましょう(期待)
8時29分の、トンネウス沼。
「カイツブリ」さんが、カラダを膨らませて、水面に立っていた
8時41分。
河畔の枝に、やって来たのは・・・
「ノビタキ」の♀ちゃん。
夏の「茨戸川緑地」では、よくお見かけする鳥さんだが。
この「あいの里公園」で見るのは、珍しい。
南に渡る途中で、休憩地として立ち寄ったのかもしれない。
9時01分。
茂みから湧き出るように出て、沼を回遊し始めたのは・・・
「カルガモ」さんセブンス。
この方々も、ココで見るのは、比較的珍しい。
13時56分には、「カイツブリ幼鳥」ちゃんが、ぽっかりと浮かんできた。
カイツブリさんは、この場所で、繁殖していたのだろうか・・・(謎)
そして、そのそばに居た、カモさん2羽。
カモ類は、この時期♂が「エクリプス(非繁殖羽)状態」なので、種の判別が難しい(^^;
そこで「Google Lens」先生にお尋ねしたところ・・・
おそらくこの方々は、「コガモ」さんであるようだ。
13時57分の、カイツブリ幼鳥ちゃん。
同時刻の、カルガモさん。
そして14時20分の、コガモさん。
私のお目当てのカワセミさんは、この日見つけられず・・・
どうやら、もう南へと旅立ってしまったのかもしれない。
その後、公園の森林ゾーンに足を運ぶと・・・
15時08分。
忽然と、クルミを咥えた「エゾリス」ちゃんが現れた
じつにひょうきんな、その動き(^^)
その愛くるしい姿に、ココロ癒され。
私は、この公園を後にしたのでありました。
9月18日の、朝7時29分。
「アオサギ」氏が木柱の上で、沼を監視。
まさに、この場所での「絶対王者」的な雰囲気を、醸し出している。
9時12分には、「マガモ♂エクリプス」くんが、そこに立った🦆
羽繕いする、その姿。
10時12分には、2羽で回遊。
マガモさんのひょうきんな姿には、いつもココロいやされる(ほっこり)
そして9月29日の、8時38分。
水面にぽっかりと浮かんできたのは、「カイツブリ」さん。
その表情は、「藤子不二雄氏の漫画に出てくる脇役キャラ」のようである(^^)
8時42分には、「マガモさんトリオ」が、沼を回遊し始めた。
マガモさんとカイツブリさんのサイズ感は、👆の写真のとおり。
黄色いくちばしの「マガモ♂エクリプス」くん。
頭部が「繁殖羽の緑色」に、近づきつつあるように見受けられる。
奥の「オレンジベースで黒斑のあるくちばし」の方は、「マガモ♀」ちゃんである。
そして、バードウォッチング午後の部。
14時37分に、まずは「カイツブリ」さんを発見。
15時09分。
沼の中州近くを、ひょこひょこ歩いていたのは・・・
「バン若鳥」くん。
夏鳥である彼らも、そろそろ南へと旅立つ時期かもしれない。
そして、15時10分のカイツブリさん。
この日も、2羽の姿を発見できた。
この方々は、しばらくココに滞在しているようだ。
いわゆる「羽バタ」する姿が、なんとも愛らしい💛
15時18分には、「コガモ」さん2羽を発見。
これから、沼が凍るまでの2ヶ月弱。
この場所は、多くのカモさんたちで、賑わうハズだ🦆
大いに、楽しみである(^^)
14時06分の、トンネウス沼。
私が最もお会いしたかった鳥さん、「カワセミ」ちゃんが、「いつもの木柱」に来てくれた。
しかしながら・・・
この方は、サービス精神希薄で、あっという間に飛び去ってしまった
その、代償行動と言っちゃあなんだが。
「カイツブリ」くんを撮影したのは、14時16分。
自称「あきらめの悪い男」である私が、待つことしばしの、14時38分。
私の願いが叶い、カワセミちゃんは、「いつもの木柱」に戻って来てくれた👏
鈍い光沢を放ち、工具感ある、そのくちばし。
灯台のように周りを見回し、獲物をさがすカワセミちゃん。
風に吹かれて、毛羽立った羽毛が、なんとも愛おしい。
おなかが黒っぽく、脚の色も淡いので、まだ若い個体である。
ここ最近で、私がこの場所で幾度か撮影したカワセミさんと、同一個体だと思料される。
背中に通るブルーメタリックのラインは、まさに「青いイナヅマ」
願いどおりに、カワセミちゃんと出逢えて。
シアワセな振替休日の午後でした
9月21日の、9時45分。
カワセミさん狙いで、あいの里公園内のトンネウス沼を覗いたところ。
私の目論見どおり、カワセミさんは、そこに居てくれた。
しかしながら。
この方はサービス精神希薄で。
あっという間に飛び去ってしまい、それっきり戻ってこなかった・・・(涙)
んでもって。
翌9月22日7時52分の、トンネウス沼。
カワセミ若鳥ちゃんは、まるで待ち合わせの約束をしていたかのように。
「いつもの木柱」に佇んでいてくれた(^^)
7時55分に、まずは1回目のダイビング!
・・・しかしながら。
この狩りは、どうやら失敗に終わった模様。
まるで灯台のように、四方八方を見回す、カワセミ若鳥ちゃん。
7時59分に、2回目のダイビングを試みたものの・・・
どうやら、これまた、狩り失敗。
3回目の挑戦を試みたのは、8時15分だったが・・・
どうやら、これまた、釣果なし。
しかしながら。
このコは、そんなことではめげない。
4度目のチャレンジを、すぐさま試みる。
そして、ようやくにして、小魚GET👏
簡単にはあきらめない、その真摯な姿勢。
そして見事に、成果をあげた。
人間である私も、見習わなければいけませんなぁ・・・(反省)