口さみしくなったので食品庫を漁ったところ、なんと「大豆で作ったジャーキー SOY JERKY」なる、魅惑の一品を発見。
なので、例によって、黙って喰うことに。
それは、大豆から作ったのに、まるでビーフジャーキーのような食感とおいしさが楽しめるのだという。
原材料等を、チェック。
この製品の名称は、なんと「菓子」。
原材料で着目すべきは、「ビーフジャーキー風味調味料」と「オブラートパウダー」の存在でありましょう。
また、販売者が「ジューC」で名を馳せた「カバヤ食品」であるというのが、これまた新鮮な驚き。
歯触りと噛みごたえは、確かに「ビーフジャーキー」を彷彿とさせる、この製品。
そのお味はスパイシーかつ濃厚で、ポテチの「コンソメパンチ」を濃くしたようなイメージと言えましょう。
さすがに、「噛めば噛むほど牛肉由来の甘みが沁みだしてくる本物のビーフジャーキー」とは、ちょっと、違う。
とはいえ。ビール(発泡酒)のおつまみとしては、充分満足いく仕上がりである。
私はここで、あの「マンナンレバー」のことを思い出してしまった。
コレ、また買おう。