獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

当別で、寿司&スイーツ。

2024年11月07日 | グルメ&観光


3連休2日目の、文化の日。
妻を説得し、「当別で寿司ランチ」と相成った。


そこに着いたのは、11時32分。


【畑と田んぼの中のお鮨屋さん】の異名を持つ、「鮨 銀鱗」である。
おおよそ5年ぶりの、訪問となる。


11時33分に、テーブル席に着席。


5年前と「メニューの値段がまったく変わっていない」のが、すんばらしい👏
「1,200円の石狩生ちらし」「1,000円の鉄火丼」「1,800円のうに丼」にもココロ惹かれつつ・・・


我々夫妻は、今回。
好評のランチ寿司 寿し+あら汁1,500円(税込)」を、いただくことに。


店内の壁に直筆されたサインを眺めつつ、お寿司が来るのを待つ。
「関根勤」氏に、「タカアンドトシ」・・・


店主さん曰く。
この「知里」という方は、これからブレイクする可能性を秘めているとのこと。


さらには、あの世界の「Qちゃん≒高橋尚子」さんも、ここを訪れているのだ👏


ビールをウマそうに飲む、故・西田敏行さんのポスターが、切なくも愛おしい。


11時41分に「あがり」が供された。
それをたしなみつつ、待つこと少々。


主役のお寿司は、11時47分に登場


それは、デフォルトで「あら汁」付きである。


店主さんオススメの食し方は、これに「コショー」を掛けること。
「海老の頭の味噌」にコショーが反応して、旨味が増すのだという。


いやはや、まさに店主さんのいう通り
海老味噌とコショーとの相性が、こんなに素晴らしいとは💮
石狩鍋に山椒をまぶす」のと、共通点がありそうだ。


そして、11時50分。
まずは「ソイ」から、いっただっきま~す


続きましては、「甘えび」🦐


きらめく宝石のような、「いくら」&「とびっこ」。
プリン体補給で、明日への活力が湧き上がる


さらには、「〆さば」。


そして、定番の「サーモン」。


くにゅっとむにゅっとの「たこ」で口中をリセットし・・・


大好きな「本まぐろ」に、舌鼓。


加えて、「ぶり」。


あら汁のえびを愉しみつつ・・・


12時ジャストに、サラリと完食◎
この内容で1,500円というのは、やはりなかなかのコスパである。
とはいえ、育ちざかりの我々夫妻。
量的に「ちょっと食い足りない感」があったのは、事実ではありましたが・・・






なので、胃袋の隙間を埋めるため。
我々夫妻は、ほど近くの「ロイズ」に立ち寄った。
12時08分に到着すると。
そこは、観光客の皆さんで、私たちの想像以上に賑わっていた。




お目当ては、「チョココーンソフト」🍦
2本で税込960円とは、なかなかイイお値段ではあるが・・・
せっかく来たのだから、喰わないワケにはいきますまい。


その、清廉でスッキリとした甘み
チョコレートのカカオマスな風味が効いて。
たまらなくテイスティな、「大人のソフトクリーム」でありました◎


そして妻は、「板チョコレート【塩アーモンド&カカオニブ】」をお買い上げ。
次の週末のおやつとして、いただく予定です


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