獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

空知方面へのドライブ

2024年11月06日 | クロストレックTouring


11月の3連休初日。
妻と協議の結果、空知方面へドライブすることに。


朝8時過ぎ。
デジカメと温泉セットを、クロストレックのラゲッジに積み込み・・・


ドライブに先立って、まずは給油である。


10月20日~11月2日の、おおよそ2週間で。
走行した距離は288.4kmで、燃費計数値は12.8km/Lを示していた。


給油量が23.89Lだったので、満タン法燃費は12.1km/L。
走行パターンが通勤&買物等の日常的使用だったことを鑑みれば・・・
まあ、妥当なところだったと、言えましょう。



そして、9時16分。


まずは、1つ目の目的地である「宮島沼 水鳥・湿地センター」に、到着。


ここは、マガン等の野鳥が渡りの途中で立ち寄る、中継地点なのだ。




9時30分。
沼には、多くの水鳥さんたちが集っていたのだが・・・
私のデジカメで撮影するには、やや、距離が遠い(^^;


9時32分に撮影した👆の鳥さんは、「ハジロカイツブリ」さんだろうか・・・


そして、こちらの方は「スズガモ♀」ちゃんだと思われる。
違ったら、御免m(__)m






9時42分。
センター内の望遠鏡で、沼を覗いてみると・・・


「ヒシクイ」と思われる鳥さんたちの姿が、そこにあった。




センター内で発見したのが、金額任意の「クマゲラカレンダー」。
私は、コレを500円で購入したのだった。


そして、9時55分に。
我々夫妻はこの場所を後に、次なる目的地へと向かった。





ピパの湯 ゆ~りん館」に到着したのは、10時27分だった。


大人2名の入浴料金は、通常1,300円だが・・・
JAF割引を活用すれば、大人2名1,100円で入浴できるのだ


10時34分に、いざ入湯


湯温もほどよく、泉質つるつるの、この温泉。
私のお肌も、ニベアクリームを塗ったみたいに、すべすべになりました
体重も、入浴前の67.60kg→67.25kgへと、350g減少◎


また、露天風呂にたくさん浮かんでいたのは。
「花びら」かと思いきや、👆のイメージの「あひるさんおもちゃ」であった。
カラダだけでなく、ココロも癒された、私であります




風呂上がり後の、11時41分。
「天然のアイソトニック飲料」である「牛乳」を、腰に手を当ててグイッとひと飲み。


11時46分には、喫煙室にてニコチン補給。


そして、11時57分。
上がって来た妻とともに、ランチタイムである。
ラーメン系メニューも、大いに魅力的


カレー系・丼系・サイドメニューも、なかなか充実している。


しかしながら・・・やはり美唄に来たからには。
「美唄名物よくばりセット」を、喰わないワケにはいきますまい🐔


そして、妻がチョイスしたのは「から揚げ定食」だった。





「美唄名物よくばりセット」が供されたのは、12時06分。


お蕎麦に、


美唄焼鳥に、


鶏めしの、豪華3点セット


お新香の存在も、やはり見逃せない



そして👆は、妻ご注文の「から揚げ定食」である🍚


から揚げ&サラダ。
妻は「キャベツの千切り」が食べたかったそうなのだ。


昆布巻・玉子焼き・茄子。


味噌汁に、


ライス。


そしてお新香という、ホットファイブなラインアップ



12時07分。
私はまずは「お蕎麦」からいただくことに。


それをぞぞーっと啜る瞬間は、まさに至福のとき。


ナチュラルなおつゆに、山菜たちが、咽頭から胃壁を洗浄するかのように通り過ぎる。




鶏めしも、ダシがしっかりしっとり効いていて、んまし


美唄焼鳥は、炭火焼のかほりが芳ばしく、ビールが欲しくなるところだが・・・
クルマで来ていたので、ここはぐっと我慢の子


12時20分に、完食に至りました
満足いく湯治&ランチのあと、我々夫妻はさらに北へと向かう。





砂川ハイウェイオアシス館」に潜入したのは、13時30分。


室岡里美さんに、木村愛里さん。
私の愛する「イチモニファミリー」の面々も、ココを2019年に訪れていた模様。


さらには、賀来千香子さんも、ココに!


まずは昼食後のデザート的に。
ソフトクリームをいただくことに。




私は「パティシェのまかないソフト」を。
「パフチョコレート ショコラポケット」で🍦


そのクリームは、粘りがあってミルク味濃厚なのに、後味スッキリ。


組み合わせたパフチョコの、ざっくりとした食感が。
まさしくハーモニーするのです




妻のチョイスは、ノーマルなバニラソフト。
こちらも、清廉な甘みでおいしかったとのことです◎




しかる後。
いろいろと、おつまみ的お菓子を物色。


そして、私の目に留まったのは
「味付ジンギスカングランプリ2023」でグランプリを受賞したという、「小林ジンギスカン特上マトン」である。


もちろん、コレを買わないワケにはいきますまい。


てなワケで。
ココで我々夫妻が買い込んだ品々は、👆のとおり。
クロストレックのラゲッジにこれらを積み込み、帰路に着いたのであります。




帰宅したのは、15時56分。


朝の給油から走破した距離は、157.7km
そして燃費計数値は、18.5km/L
やはり、中・長距離ドライブは、燃費が伸びますネ◎


我々夫妻の、今回のドライブでの戦利品。
スナック・おつまみ系に加え・・・


野菜&ジンギスカンの、主食系。




この日の夜は、もちろんジンギスカンディナーである。


【小林ジンギスカン 特上マトン】
生で、そのままかぶりつきたくなるような、そのお肉


肉厚なしいたけ・緑鮮やかなピーマン。


そしてキャベツが、その脇を固める。


いわゆる「ジン鍋」を用いて。
天頂でお肉を焼き、周辺の野菜たちは肉汁で煮込むようにする。
これが、ジンギスカンの醍醐味なのですヨ




初めて食した「小林ジンギスカン」。
肉厚で甘みがあるのに、そこはかとなくスパイシィ。
噛みごたえもしっかりしっとりで、実にウマし💮
ジンギスカンを、フツーに喰える環境に産まれた自分を、幸せに思う。
羊さんよ、そして両親よ、本当にありがとう


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