リフレッシュ休暇をいただいていたその日も、例によって、バードウォッチング。
まずは10時30分。
ナナカマドに来ていた「スズメ」さんを、パチリ📸
「あいの里公園」に着いたのは、10時28分だった。
しかしながら・・・
鳥さんの姿は、まったく、見あたらない(^^;
11時05分。
この日は気温がプラスだったので、「トンネウス沼」は、一部解氷していた。
そこに現れたのは、「ダイサギ」さん。
しかしながら。
この個体は、そこにとどまることなく、あっという間に飛び去ってしまった・・・
しばらく公園内をウロウロしていたのだが・・・
撮影できたのは、11時41分に出会った、この「ヒヨドリ」さんのみ。
そして私は腹が減ったので、ひとまずココを退散することに。
そして、12時56分。
バードウォッチング午後の部である。
雪上にできた、この獣道のような通路は、おそらくは私と同じように、バードウォッチングを趣味とする方が、こしらえてくれたのでありましょう。
13時03分。
木の枝の間を俊敏に飛び交う鳥さんが1羽いるのを発見
しかしながら・・・その姿をフレームに収めることが出来たのは、この1枚のみ・・・(^^;
この方は「コガラ(あるいはハシブトガラ)」さんだと、思料される。
13時13分。
「トンネウス沼」を眺めていると・・・
またまた「ダイサギ」さんがやって来てくれた。
沼の氷が融ける機会を待ち構えていたのか・・・
飛来するやいなや、さっそくお魚GET
もともと北海道においては「稀な夏鳥」とされていた「ダイサギ」さんだが。
近年は冬での目撃情報が、頻発しているようだ。
それも、地球温暖化が影響しているのでありましょうか・・・
その他、いわゆる「ガラ系」の鳥さんは居たのだが、すばしこくて私のスキルでは撮影できず・・・
13時40分に、私はややうなだれて、この公園を後にしたのでありました
帰る道すがらの、13時42分。
街路樹にいたのは、いつもながらの「ヒヨドリ」さん。
そのさえずりは、高音で、意外に美しい。
年がら年中、日本では普通に見かけることのできる、この鳥さん。
しかしながら、その分布がほぼ日本国内に限られるため、海外のバードウォッチャーには、垂涎の的なのだという。
「所変われば品変わる」とは、まさにこのことなのかもしれませんネ。
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