この冬の暴風雪のあおりで、崩壊してしまった、わが家のTVアンテナ。
2月23日以降、風向きによって、日々角度が変わってしまう状況であった。
👆は3月6日時点の状態。
わが家のアンテナが不調となったのは、2009年4月・2012年4月に続き、通算3度目の悲劇である。
アンテナ崩壊後、一貫して映らなかったのが「NHK」。
受診料を口座振替で払っているのに、それが映らないとは、くやしくてしかたがない。
我々夫妻がいつも愉しんでいる「さわやか自然百景」「ダーウィンが来た!」を観ることが出来ないのも悲しかったが・・・
私個人としては、安定感ある語り口の市川泰アナに会えなかったことが、最も淋しかった。
アンテナ崩壊当初。
NHK以外では「テレビ北海道」が映らず、他の民放チャンネルは、曲がりなりにも視聴できていた。
しかしながら、数日すると・・・
その時点での風向きにより、視聴できるチャンネルが、刻々と変わる状態に。
はやく修理したいのはやまやまだったのだが、積雪で梯子をかけることができないため、それに着手できない、悶々とした日々。
そこで、業者さんとの話し合いにて、とりあえず「3月27日」を修繕日として、決めた。
それからは、足場確保のための除雪に、夫妻ではっちゃきこいて取り組んだ。
そして、3月26日。
とうとう地上波の全チャンネルが、映らなくなってしまった・・・
仕方なくBSを観たものの、なんだかテレビショッピングばっかり。
なんとも空虚な週末を、過ごさざるを得なかった。
とはいえ、翌日が「アンテナ修繕日」だったのは、不幸中の幸いだったといえる。
んでもって、3月27日の16時過ぎ。
おおよそ1ヶ月ぶりで、地上波デジタル放送を、満喫できる日が戻ってきた。
風の影響を受けにくいと思われる、最新式のコンパクトアンテナに、リニューアルである。
とはいえ、掛かった費用は、実に痛かった(涙)
うまい棒換算で、375.833・・・本。
今後、私が介護老人になってしまうまでの間は、このアンテナが崩壊しないことを、願うばかりである
ステー装着、次の崩壊前までに、前向きに検討したいと思います(^^)
ステーを付けたらどうでしょうか
棒も長い気がします
豪雪地帯ですがそんなに雪が落ちても
倒れませんよ