コープさっぽろにて発見してしまったのが、👆の「いそのかづお 札幌ブラック 鍋スープ」🍲
自称「いそのかづおフリーク」である私が、コレを買わないワケにはいきますまい。
お値段は、税込322円だった
〆のラーメンは、当然ながら必定である🍜
そして、合わせた具材は。
20%引きだった「小樽産あんこう」。
あんこう自体が持つ力強さが、いそのかづおの「にんにく&たまり醤油スープ」に、対峙すること間違いなし!
と、私は思いをめぐらせる
さらにさらに、脇を固めるのが。
冷蔵庫に保管していた「とんそくガラ」。
コレも併せて、煮込んじゃおうという算段である🐽
まずは、お鍋に「いそのかづおスープ」&「とんそくガラ」を投入。
そして、あんこう。
パッケージに書かれていた指南に従い、「湯引き」する。
野菜は、白菜の芯&しいたけを、準備。
ぶつ切りにしたそれらを加え・・・
炊くように、煮込む。
具材に8割方火が通ったところで、白菜の葉&ニラを、盛り付ける。
これらは、すぐに火が通るので、時間差攻撃なのだ。
そして、ニラが「しなっ」となったところで、喰い頃なのです
この「札幌ブラックスープ」。
しっかりがっしりのガーリックテイストに、訳知り女の深情けのような、たまり醤油のコク。
いやあ、なんまら濃厚
しかしながら、グイグイと飽きることなく、喰えるのだ
この、こんもりとした、あんこうの身
ぷりっぷりで、魚というよりは、鶏肉っぽいとでもいいましょうか・・・
そう、「ふぐ」に近い食感なのだ🐡
そして、あん肝のカスタードな旨味といったら
まさしくそれは「プレミアムレバー」である
そして、具材たちをキレイに片づけたら・・・
言わずと知れた「〆のラーメン」である。
下茹で不要の「マルちゃん鍋用ラーメン」が、やはり便利だ。
煮込み時間は、2分30秒。
くつくつと沸き立つお鍋の中は、モネの描く抽象画のごとき様相に。
さてさて、麺も茹で上がったようである👏
麺自体は、九州博多系のイメージ。
そこに組み合わせる、濃厚系たまり醤油スープ。
そのカップリングは、まさに異種格闘技の、愛のコリーダ
いやはや、至福の晩餐でしたネ
んでもって、翌日の夜。
まだ余っていた「いそのかづおスープ」を用いて、雑炊を作ってみた。
「おひとりさま用鍋」に、「残りご飯」と「かづおスープ」を投入。
カセットコンロにて、煮立たせる。
この「おひとりさま用鍋」。
フタがお茶碗になっているのが、実用的かつキュートなのだ。
おおよそ10分で、雑炊完成👏
刻みネギを散らして、いっただきま~す
あんこうととんそくのダシが沁み出て、なんまら濃厚
アクセントのネギが、それをキュッと引き締める
んまかった感が、食後一服した後にも、お口の中に残っておりました💮
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