日曜夜。
妻が「コレ食べたい!」と言って、お茶の間に持ってきたのは・・・
「ギンビス アスパラガス 北海道限定 スープカレー味」
11月初旬の3連休に、砂川ハイウェイオアシス館にて、購入した品である。
お値段は税込648円と、いわゆる「お土産価格」だといえましょう。
「スープカレーは、北海道発祥のカレー」。
より正確に言えば、「札幌発祥のカレー」なのかもしれない。
製造者は、1930年創業の老舗お菓子メーカー「(株)ギンビス」。
そしてオリジナルの「アスパラガスビスケット」は、1968年発売のロングセラー商品だ。
アスパラガス本来のビスケット的甘みに、しっとり辛いカレー味が、ほどよくブレンド💮
ごまのセサミンな風味も、見逃せないバイプレイヤー
画期的にウマく、妻と競い合うように、パクパクとついばむ
コレ、ちょっとお高かったけど、購入して大正解である💯
コープさっぽろでも、売ってくれないかなぁ・・・
文化の日の当別ドライブにて、購入していたチョコ。
ロイズの板チョコ【塩アーモンド&カカオニブ】を、休肝日のお伴についばんだ。
どうやら妻が、先だってついばんでいたらしく、すでに封が開いていたが・・・
It's so eazy,much too eazyである。
ちなみに、「カカオニブ」とは。
「AI による概要」によると、「カカオ豆を発酵・乾燥・焙煎した後に胚乳部分を細かく砕いたもので、チョコレートの原料として知られています。ナッツのような食感と芳醇な香りが特徴で、そのまま食べたり、お菓子やデザートの材料として使用したりすることができます。」とのことである。
冷蔵庫で保管していたこともあってか。
それは結構がっしりとした固さで、割るのにやや苦労。
基本は、ナチュラルな甘みの板チョコ。
そこに包含された「塩アーモンド」が、カリッと香ばしい。
それはまさに「スイカに塩」の役割!
ノンアルコールビールの淡麗な苦みに、ジャストミートの「夜のお菓子」でした