獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「ベジタベーレ」で、ランチ。

2022年07月23日 | グルメ&観光




3連休初日の、7月16日。
妻との協議が調い、ペケレット湖園そばの「ファームレストラン ベジタベーレ」にて、ランチとした。
そこは、「とれた小屋ふじい農場」の野菜直売所を兼ねているのだ。
10時55分に、そこに到着。


「この農場で収穫した季節の旬の野菜を使った料理」を提供するという、コンセプトのこのレストラン。
メニューはその時々で、異なるのだという。
この日のメニューは、「ランチコース」オンリーワンであった。
11時ジャストに、それをオーダー。


ちなみに、デザートは👆のとおり。


ドリンクバーやソフトクリームも、用意されている。




お水はセルフで、レモン入りの給水器から汲む方式。
ひんやり・スッキリで、実においしいお水であった🍋


そして、11時06分。
リーズナブルな待ち時間で、まずは前菜の「パテドカンパーニュと季節のサラダ」が、供された。


見た目から、鮮度の良さが伝わってくる、「野菜サラダ」。


この、薄くカットされたきゅうりの瑞々しさは、まさに特筆モノ


そして、「パテドカンパーニュ」。


凝縮されたお肉の旨みを、ベーコンがしっとりとガード。
適度な刺激をそこに与える、ブラックペパー。
お口もハートも胃袋も、ほっくほくの幸せ


さらには、「ズッキーニ・茄子・ピーマンのトマトソース和え」。


まさに「太陽のお味」の、ザ・夏野菜に、舌鼓🌞


11時21分に供されたのは、「3種のキノコとブロッコリーのポタージュ」。
キノコがかほる、冷製ポタージュスープである。
控えめに効いたブラックペパーと相まって、スッキリひんやりと、私の咽頭から胃壁をオブラートしてくれた。


そして、11時33分。
メインディッシュの「旬野菜と海老のソテー アメリケーヌソース ライス添え」が、満を持して登場。


この、彩りを見ているだけで、気分は天までとどく


ぷりっぷりなのにカリッカリの、海老🦐


そして、しなやかで弾力性あり、見た目から活力に溢れる、野菜たち。


星明子のごとく、でしゃばらず控えめに佇む、ライス。






なんと申しましょうか。
野菜そのものの味と甘みが、実に濃厚なのだ。
このお店の「ベジタベーレ」の称号は、ダテではない🍆
野菜の旨み漫喫の、じつにエクセレントなランチタイムでありました

ただし、育ち盛りの私には、このコースの「絶対量」自体は、ややモノ足りなかったかも・・・と、日記には書いておこう


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