獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

あいの里公園でバードウォッチング '23.06.10~11

2023年06月12日 | バードウォッチング


土曜日の朝、8時40分。
木柱の上で「きをつけ」のポーズを取る、「マガモ♂」くん。


9時ジャスト。
「ハシボソガラス」氏が目前に現れたので、一応と言っては失礼だが、一応、撮影。


9時09分には、親子の「バン」さんを発見。
どうやら、彼らは。
今年もこの場所で、繁殖してくれているようだ◎




私が確認したヒナちゃんは、計5羽。
バンのヒナちゃんのルックスは、幼児というよりは、老人風である(御免)


口移しで、給餌。
仲睦まじい、親子愛だ💛








ヒナちゃんたちの健やかなる成長を、心より願う。


9時17分に、トンネウス沼の中ほどで回遊していたバンさん。
子供たちの父親なのか母親なのかは、DNA鑑定しないと、不明である。




9時25分。
バンの親鳥さんは、外敵がヒナちゃんたちの側に近づかないよう、見張り番。




9時27分。
木柱の上にいた「マガモ♂」くんは、体勢を崩して落っこちそうになっていたが・・・


すぐさま、それを立て直し、


おなかを乗せて、リラックス。




マガモ♂くんの、居る風景。
極めて平和で、この環境が未来永劫続くことを、私は心より願う




翌、日曜の朝、8時37分。
この場所においての皇帝的存在、「アオサギ」氏が姿を現した。








9時16分。
その横顔が、そこはかとなくヨーロピアンな、「カルガモ」さん。
この場所において。
たいていの場合、彼(または彼女)は、単独で回遊している。




そんなおり。
9時42分には、そこに「マガモ♀」ちゃんが、急接近。


よく似ていると言われる「カルガモ」さんと「マガモ♀」ちゃんだが。
並んだ写真を見てみると、その違いは明白である。


そこはかとなく、欧米人風情の「カルガモ」さんに対し。
「マガモ♀」ちゃんは、和風というか、醤油顔といえる。






10時22分。
森林ゾーンにて、「ハシブトガラ」(あるいはコガラ)さんを見つけた。




10時45分。
河畔の止まり木には、「カワラヒワ」さんが飛来。


寝起き直後なのか、羽毛が乱れがちである。




10時55分。
木柱で休息中の、マガモ♀ちゃん。


10時56分には、黄色いおなかが鮮やかな、「アオジ♂」くんもやってきた。




黒い瞳と、黄色いおなかのそのカラーリング。
まさに「阪神タイガース仕様」である🐯




彼を撮影した後。
家庭の事情で、私は帰路に着いたのでありました。


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2 コメント

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Unknown (nerotch9055)
2023-06-14 23:35:43
こんばんは、獅子丸さん!
マガモさん、前もおもったんですが、マガモ君は片足立ちですか?
やはり、体温が下がるのを避けているのでしょうか?
(^o^)
返信する
1本足のマガモくん (獅子丸)
2023-06-15 22:09:26
nerotch9055さん、こんばんは
マガモくんは1本足で立っているのをよく見かけるのですが・・・
何故そうするのかは、私には謎なのです(^^;
返信する

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