Sally Hills, Sydney, Henrietta’s

朝早くにシドニーに到着、機中、すぐ前に子供8人、ミドルティーンから幼児まで、両親の10人がいて、泣くは、寝ないは、ダウンライトを点滅させるはでほとんど眠れず。両親は、放置!大家族では、こうでなくては、もたないよね!という、絵に描いたような大家族だった。迷惑だったけれど。
まず、空港で、SIMを購入。音声とデータで使い分けるはずだったが、ホテルで、荷物を預けたついでにそのロビーで悪戦苦闘したが、日本で用意したアクセスポイントが機能せず、テザリングで凌ぐことにした。
ロブが新居を建てたShellharborに向かう、快速で駅を飛ばすがスピードは出さないので、2時間かかる。Shellharvourという小さな漁村が、新興の引退者向けの開発をやって彼らの住むところはShellcove というのだそうだ。人が多く、世代も多岐にわたる。でも、ほとんど、マスクをつけていない。駅でも電車の中でもそうだった。ロブとミンの家は、ミンの年取った両親と同居で、1階は両親、2階は彼ら、ベッドルームは4部屋。別棟のガレージにもロフトがあって、そちらにもベッドルームとリビングキッチンのスペースがあって、そちらにも電源を別にひき、貸すことを考えているようだ。
昼食に旧市街の港近くの@harbour Thai というレストランで食べる。家で、コーヒーを飲んでから駅まで送ってもらい、シドニーに帰る。17時半ごろ57ホテルにチェックインして一休み。どこで食べようかとネットで試してみたが、よくわからず、とりあえず、デボンシャー通りのDove & Olive の方に行ってみたが多分昔にイオンがシンと共に連れて行ってくれた店のような気がしたが、食指がわかず、クラウン通りをあるく。みつけたのが、henrietta’s charcoal chickenというレストラン。何系かと思ったが、レバノン系!正解だった。Baba Ganoushとピタ、Shish Tadpolesという鶏胸肉の串焼きとニンニクたっぷりのペーストがつく、とてもおいしかった。

