東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

今年最後の脱穀と精米

2003年11月16日 | 田舎暮らし
 今日は本当に陽気で暖かい一日でした。作業しているとほんのり汗が出ます。最初、精米機と一台の故障した草刈機、牛糞をリヤカーなどで牧場から小屋や畑に運びました。そして、今年最後の脱穀をした後に籾摺りをして精米、精白をしました。黄色の籾が純白の白米になるのを見ていると、4月の種まきから10月の稲刈りまでの作業が報われたことを実感します。

     今年最後の脱穀作業              精米機で精白中
 

 昼食後、調合した混合ガソリンを、持ってきた故障中の草刈機に入れて、あれこれ修理・調整していると元気に動き出しました。久しぶりにこの草刈機の音を聞きます。草刈機が二台になったので、これからは草刈り作業の効率が上がります。

              精白中の精米機を覗き込む私
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