東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田んぼの草刈りと耕運

2005年05月17日 | 田舎暮らし
 仕事の合間をみてクレソン横田んぼの草刈りと耕運をしました。遠藤さんが来たので、いっしょに草刈りと耕運をしました。最初は2台の草刈機を使って畦周りを中心に草刈りし、それが終わると畦の内側を刈りました。草刈りが終わった時12時半だったのでさすがに腹が減りました。このため休憩を兼ねて昼食タイムにしました。刈ったばかりの田んぼを前にしてすがすがしい気持ちで食べました。今日は日向でちょうどいい日差しですが、来月になると梅雨がはじまりますので、今日のように土手で休める日は少なくなります。昼食が済むと刈った田んぼを耕運機で耕しました。晴天の中で耕運機も快調に動きました。
 この田んぼは去年、日照り、台風、スズメと大被害にあいましたので、今年は陸稲か大豆にしようかと思っています。ここは水分が多めなので陸稲の方がいいかもしれません。陸稲のうち、うるち米はぼそぼそしてあまり美味しくないのでもちの陸稲にしようかと思います。どちらにしても、あまり時間をとられずに簡単に作れるようにしたいと思っています。
コメント
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