東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

苦心さんたん、パソコン大改造(3)

2005年12月10日 | パソコン,電子機器
 改造したパソコンの不具合をいろいろ調べて見ました。最初はハードディスクが古いためマザーボードとの愛称が悪いのかと考えました。CD-ROMやハードディスクなどの組み合わせを代えても不具合は変わりません。悩んだ末に、このさいボーナスも出たことなのでパソコンの改造ではなくすべてを新しくそろえることにしました。

 新しくするのは、CD-ROMに代えてDVD,OSはOEM版のWindows XP HomeEdition(カードリーダー付きFDを購入で),そして中古のハードディスクも購入しました。すべて新しいので不具合は解消されると思いました。しかし、新しいOSでトライしてみましたが、いろいろ試してみても現象は同じです。結果、マザーボードそのものが怪しいことに気が付きました。特にマザーボードに二つあるIDEの片方がおかしいことに気が付きました。

 BIOSではこの二つのIDEはちゃんとCD-ROMとハードディスクを認識しています。しかし、IDE1の方はどういうわけか動作が正常ではありません。IDE2にCD-ROMを設定してIDE1にハードディスクを設定してOS立ち上げるとハードディスクランプが赤いまま止まってしまいます。一方IDE1にハードディスクを設定するとOS立ち上げ途中に時として止まってしまいます。やれやれ・・・・マザーボートを買い換えるのはしゃくだなあと考え込んでしまいました。
コメント (1)
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