東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田んぼの耕運

2005年12月22日 | 田舎暮らし
 午後から仕事だったので午前中に田んぼの耕運をしました。空気は冷たかったのですが、日差しが強かったため思ったより暖かかったです。

 しかし冷えきった耕運機はエンジンがかかりにくいと思ったので、最初チョークを引いてエンジンをかけました。さすがに冷たかったのではじめは鈍い音を発していましたが、温まるとしだいに元気な音に変わりました。チョークを戻してのんびりと耕運機の音を聞きながらひたすら田んぼを耕運しました。

 耕運が終わると、しいたけを栽培している知り合いの農場に行ってみました。行ってみると、偶然に織りをしている知り合いが居て、久しぶりに話をして帰りました。八ヶ岳美術館でアメリカのナバホの織りの展示会をする予定とのことでした。展示予定の見事な織りを見せてもらいました。
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