その後もやはりパソコンは不調です。IDE1がに不具合があることが分かったので、DVDもハードディスクもIDE2に付けることにしました。同じ80芯ケーブルを使うので、多少性能は犠牲になるかもしれませんがマザーボードをまた買うのもしゃくです。
ただし、DVDもハードディスクを同じIDEに取り付けるのはどちらかをマスターにして片方をスレーブにする必要があります。今回はハードディスクをスレーブにしました。このハードディスクは日立製なので、その設定マニュアルを参考にしてハードディスクの裏側にあるピンを設定し直してマスターからスレーブに切り替えました。
ところで、同じIDEにつなぐと、これまで使用していた80芯ケーブルでは長さが短くてDVDとハードディスクの両方に差し込むことができません。このため、倍の長さの80芯ケーブルを購入してきました。これで、ようやくDVD(マスター)もハードディスク(スレーブ)をIDE2につなぐことができました。パソコン背面の電源、マウス、キーボード、モニターのそれぞれのケーブルをつないでいよいよ電源を入れました。するとあっさりとOSが起動しました。そして、メールやインターネットなどのアプリケーションかサクサク動くようになりました。
やれやれ、マザーボードの不具合に泣かされた2週間でした。しかし、いろいろな修理を試みることによってパソコンの仕組みを勉強できたことはよい収穫でした。次回はマザーボードを代えてペンティアムDなどを組み込んでみたいと思います。そのための苦労と先行投資を今回したので。
ただし、DVDもハードディスクを同じIDEに取り付けるのはどちらかをマスターにして片方をスレーブにする必要があります。今回はハードディスクをスレーブにしました。このハードディスクは日立製なので、その設定マニュアルを参考にしてハードディスクの裏側にあるピンを設定し直してマスターからスレーブに切り替えました。
ところで、同じIDEにつなぐと、これまで使用していた80芯ケーブルでは長さが短くてDVDとハードディスクの両方に差し込むことができません。このため、倍の長さの80芯ケーブルを購入してきました。これで、ようやくDVD(マスター)もハードディスク(スレーブ)をIDE2につなぐことができました。パソコン背面の電源、マウス、キーボード、モニターのそれぞれのケーブルをつないでいよいよ電源を入れました。するとあっさりとOSが起動しました。そして、メールやインターネットなどのアプリケーションかサクサク動くようになりました。
やれやれ、マザーボードの不具合に泣かされた2週間でした。しかし、いろいろな修理を試みることによってパソコンの仕組みを勉強できたことはよい収穫でした。次回はマザーボードを代えてペンティアムDなどを組み込んでみたいと思います。そのための苦労と先行投資を今回したので。