東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

ヤーコン,アピオス植え付け、ナバホの織物

2006年05月16日 | 田舎暮らし
 昼前に仕事が終わって家に帰って寝ました。今日はヤンマーの小型耕運機の試運転会の予定でしたが、中止になったのでそのまま寝続けて午後遅く起床しました。八王子市内で用事を済ませてから知り合いに会いました。そして、ヤーコンという芋をいただきました。梨や大根のような食感で植物繊維が多く薬草のような芋だそうです。原産地はアメリカとのことでした。

 ついでに内山さんの織物工房に行って声をかけると、ちょうどアメリカから来た二人の女性(母娘)といっしょにナバホの織物をしていました。私の息子が今ちょうどネイティブアメリカンに興味を持って、自然環境問題などにも取り組んでいるようので、知っていれば連れて行けばよかったかなと思いました。二人の女性は明日帰国するとか。内山さんは八ヶ岳美術館でアメリカインディアンの織物展をするなど、いつものことながら元気に活動していました。

 その後、畑に行きました。今日は仕事から帰ってから寝てばかりでしたので、少しの時間かとれず次の作物を植えました。
○アピオス: 珍しい芋の苗を入手しましたので支柱の根元に移植しました。 小さな芋が秋にできるそうです。美味しいかどうか分かりませんが食用にできます。
○四角豆:さやを切ると切り口が四角の不思議な豆です。一昨年に東京薬科大学で入手したものです。豆と芋が収穫できます。
○ヤーコン:今日いただいたヤーコン芋です。芋は一見、生姜のようです。
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