せっかくの休日なのに雨でしたので農作業できませんでした。このため、譲り受けたトラクタの点検と修理をしました。このトラクタは、5,6年先に田舎(山口県)に帰った時に持ち帰って農作業に使おうと思っています。それまでは東京での農作業に使おうと思っています。
今日修理したのは右方向指示ランプです。先日テスターで測定した時、アース部分のサビがひどいために通電しないのではないかと推測していました。このため今日はアース部分のネジをはずしてトラクタ本体鉄板とワッシャ部品を紙やすりで磨いて取りつけ直しました。推測どおり、ちゃんとランプはピカピカと点灯するようになりました。普通の自動車もそうですが、ランプ類が不調になると点灯時間間隔が正常でなくなります。このトラクタも方向指示ランプを直すと正常な点灯時間間隔になりました。
方向指示ランプの修理を終わるとトラクタの各部分を点検しました。すると一番今後修理する必要があるのがヒューズボックスであることが判明しました。接触不良が主なものです。簡易的に接点復活剤を吹き付けると、グローランプ、バッテリーチェックランプ、エンジンオイル警告ランプ、方向指示ランプ、そして燃料計が動くようになりました。
今回燃料ランプが直ったことで現在80%程度燃料が入っていることが分かりました。以前は燃料計が動かなかったのでトラクタを動かしていて不安でした。当分は軽油を補給する必要はなく安心しました。
そして、エンジンカバーの両サイドをはずして点検しました。すると一番の問題は冷却水がLowを下回っていることでした。すぐに補水しなければなりません。次に、大きな問題ではありませんが、長年使用していたためにエンジン内が相当汚れていることでした。すぐにはきれいにする必要はありませんが、近いうちにきれいに洗い流そうと思います。
今日修理したのは右方向指示ランプです。先日テスターで測定した時、アース部分のサビがひどいために通電しないのではないかと推測していました。このため今日はアース部分のネジをはずしてトラクタ本体鉄板とワッシャ部品を紙やすりで磨いて取りつけ直しました。推測どおり、ちゃんとランプはピカピカと点灯するようになりました。普通の自動車もそうですが、ランプ類が不調になると点灯時間間隔が正常でなくなります。このトラクタも方向指示ランプを直すと正常な点灯時間間隔になりました。
方向指示ランプの修理を終わるとトラクタの各部分を点検しました。すると一番今後修理する必要があるのがヒューズボックスであることが判明しました。接触不良が主なものです。簡易的に接点復活剤を吹き付けると、グローランプ、バッテリーチェックランプ、エンジンオイル警告ランプ、方向指示ランプ、そして燃料計が動くようになりました。
今回燃料ランプが直ったことで現在80%程度燃料が入っていることが分かりました。以前は燃料計が動かなかったのでトラクタを動かしていて不安でした。当分は軽油を補給する必要はなく安心しました。
そして、エンジンカバーの両サイドをはずして点検しました。すると一番の問題は冷却水がLowを下回っていることでした。すぐに補水しなければなりません。次に、大きな問題ではありませんが、長年使用していたためにエンジン内が相当汚れていることでした。すぐにはきれいにする必要はありませんが、近いうちにきれいに洗い流そうと思います。