最近チップソーで草刈りすることが多くなりましたが、時々鉄板の刃を使います。鉄板の刃の長所は安価なことと容易に刃を研ぐことができることです。
今回研ぎ忘れた鉄板の刃を研ぎました。これまでは手持ち型グラインダーを使ってきました。たまたま父親が使っていた据え置き型のグラインダーを見つけました。長年使っていたようで、グラインダーの回転砥石の形がいびつになっていました。明日か明後日、新しい回転砥石を購入して取り代えようと思います。
据え置き型グラインダーで研いだ、六刃,三刃,二刃の鉄板刃
鉄板の草刈り刃、いろいろ使った結果六刃又は八刃が使い良いと思います。三刃特に二刃は、石が当たったり樹に当たると跳ね返りのショックが大きいです。そのため最近はほとんど使いません。使わないため錆てしまいました。しかし、せっかくあるので時々使おうと思います。
回転砥石がいびつな形 研ぐ前の鉄板刃 研いだ後の鉄板刃
前回まで底を縫い終わったはずなのですが、やや緩いので、長く使っていると底が傷んできます。最悪底が抜けるのではと危惧しました。そこで、底を強化するため、藍染めした麻紐で縫い加えました。藍染めしただけあって、縫った麻紐の模様がくっきり出ました。
底を強化するため、藍染めした麻紐で縫い加える
四苦八苦しながら底を縫い勧めましたが、統一した縫い方をまで試行錯誤しています。底の強度を保ちながら、美しくシンメトリックな底にならないか考えています。最低もう三作程度籠を製作しないと決まらないようです。またまだ先が見えません。昔の人はどう試行錯誤したのかと思います。
麻紐で縫い始め 全周を縫い終わる 格子模様に縫う
買物籠の取っ手にするためのマオランを頂きに友達と周防大島に行きました。去年、そのマオランの株をいただいて植えたのですが、なかなか大きく育ちません。マオランを自給できるようになるのは数年先のようです。そのため今後数年間は必要量のマオランを頂きに行くことになりそうです。なお、所用で八幡生涯学習のむらと周防大島文化交流センターにも寄りました。
いただいたマオランの葉と株、その巨大な株
昼食を済ませると、小積に行きました。そして、喫茶店のオーナーの奥様に小積地区のマオランを紹介していただきました。一ヶ所は以前の調査で知っていたのですが、新たにもう二ヶ所を教えて頂きました。小積集落を少し案内していただいた後、喫茶店で海を遠望しながらコーヒーを楽しみました。
小積のマオラン株1 小積のマオラン株2 外入の山羊達
小積を出ると地家室を過ぎて外入に行きました。顔なじみの方がおられ、小屋で番をする猫ちゃんや傍には山羊達もいました。お話をすると、快くマオランの葉や株を分けていただきました。ありがとうございました。田布施饅頭をお土産としてお持ちしました。マオランが自給できるようになるまで、これからも何度かお世話になると思います。
外入の懇親小屋の番をする猫
買物籠の底を編み進んでいくと、底に隙間があることに気が付きました。そこで、その隙間をふさぐために中敷を敷くことにしました。底の形に合わせて作った竹ひごに、夏に剥いだクルミの皮を被せて中敷を作ります。
買物籠に底の形に合わせた竹ひご
竹細工は得意ではないのですが、必要のため竹ひごを作りました。先日猫ちぐら用に作った細竹の余りがありました。その余った細竹をさらに細く割りました。
鉈を使って竹をだんだん細く加工 竹ひごを作るための治具
ある程度細くすると、竹ひごにするための治具を使いました。治具に空いている大きな穴からだんだん小さな穴に通して竹ひごを作ります。その竹ひごをコンロであぶって底の形に合う形に曲げました。
コンロの火で、竹ひごをあぶって曲げる
今年最初の小学校 放課後学習 成器塾がありました。内容は12月に行った段ボール織りの続きです。完成していない子は今回完成し、前回完成した子はもう一つ作ります。前回お休みした二人は去年作ったことがあります。そのため、私が懇切丁寧に教える必要はありませんでした。四年生から六年生、みんな楽しく段ボール織りで毛糸を織りました。
前回完成しなかった四年生は今回全員完成
段ボール織りはとても簡単なので、子供達はわきあいあいに談笑しながら作っていました。一人だけ家に持ち帰って作りたいとのことでした。残りの子供達は全員完成です。
さて、来月は二コマで調理をします。考えているのはホットケーキです。そのため、一コマ目は子供達に小麦粉を製粉してもらいます。製粉機を二台使います。数回製粉機を通してきめの細かい小麦粉にします。そして、二コマ目で料理です。水で溶かした小麦粉をプレートで焼いてホットケーキにします。美味しくなるように砂糖、粉砂糖、バニラエッセンス、卵、ベーキングパウダー、牛乳をいれます。美味しいホットケーキを子供達は作ることができるでしょうか。
各色の毛糸などを用意 元気な四年生達 仲良し五年生と六年生
買物籠(ほぼろ版)を作っていますが、底部の編み込みに苦心しています。作りながら気が付いた事があります。色が付いた紐を使うと、編み方がくっきり分かります。すると、後で編み方の反省に都合が良いのです。
そのため、これから編む紐に色を付けました。自前で栽培できる染色材料は藍か紅花です。藍の方がくっきりするため、紐を藍染めしました。
藍染めした紐と直針を使って買物籠の底を縫う
秋に収穫した藍の乾燥葉を使って染めました。プロの方が使う「すくも」(藍の葉を発酵させたもの)ほど濃くなりませんが数回染め直せば濃くなります。今回は麻紐を染めました。麻紐は元々茶色です。そのため、藍染めすると青色ではなく黒に近い色に染まります。青く染めるのが目的ではないので黒色でもかまいません。
藍の乾燥葉をミキサーに ミキサーで葉を粉砕 藍染め液を暖める
藍染めしたのは、麻紐,タコ糸,布片です。布片はたまたま余っていた布切れです。絞り染めしてみました。染め液を暖めたつもりだったのですが、真冬だったためか濃く染まりませんでした。それでもタコ糸は綺麗に青く染まりました。
麻紐は二度染めで終わりにしました。それでも黒色に染まったので、買物籠の底を編むのには適しています。この染めた麻紐で底を縫い始めました。
左下:染める前の麻紐とタコ糸 左から、布片,麻紐,タコ糸
これまで、手押し空気ポンプを使って、自転車,バイク,一輪車,運搬車,そしてトラクターなどのタイヤに空気を入れていました。自転車やバイクならともかく、トラクターの後輪タイヤに空気を入れることは大変です。大量の空気が必要なのです。そのため、手押し空気ポンプを何十回も押さなければ規定量の空気が入りません。
今回、モーターで空気を入れる小型のエアポンプを購入しました。使ってみると、さすがに空気入れ作業が楽になりました。
購入した小型のエアポンプ、空気入れ作業が楽に
エアポンプは空気を入れる以外にも役に立つようです。エアダスターとして使えば、ゴミを吹き飛ばすことができます。また、塗料を塗る時のエアブラシとしても使えるようです。
トラクターの後輪タイヤの空気入れがはるかに楽になりました。モーターはオイルレスなので圧縮機に油が必要ないとのこと。年齢を重ねるとだんだん体力が落ちます。今後も、体に負担がかからない道具が必要になりそうです。
エアチューブを繋ぐ スイッチをON トラクター後輪にエアー注入
買物籠の底を編む時に最初曲がり針を使っていました。しかし、曲がっているため底の表と裏を通しにくいのです。そこで、真っすぐな針(直針)を作ることにしました。曲がり針と同じ大きさの長めの釘を金細工しました。とりあえず6個の直針を作りました。
グラインダー,ガスバーナー,卓上電動ドリルなどの工具を使い、針を赤熱して鍛造加工しました。腕が疲れるし思いがけず目が疲れました。メガネを使えば良かったと反省です。
曲がり針が使えない場所に紐を通す直針を6個製作
最初に釘の頭をぐグラインダーで落としました。グラインダーから火花が出るため軍手をしないと熱いこと。次にガスバーナーで釘の頂頭部を真っ赤に赤熱しました。赤熱している時にハンマーで打ち付け、鍛造加工しながら平に伸ばしました。ガスバーナーの火が弱いため、途中で火力が強いガソリントーチバーナーに切り替えました。
グラインダーからの火花 バーナーで釘を赤熱 平らに伸ばした頂頭部
平らに伸ばした釘の頂頭部を冷やした後、その伸ばした中心にセンターポンチを強く打ち付けました。穴を開けるガイドのためです。続いて、卓上電動ドリルに適正径の鉄鋼用ドリルビットを取り付けました。そして穴を開けました。最後にグラインダーでバリを取るなどして磨きました。これで直針が6個完成しました。
センターポンチでマーキング 卓上ドリルで穴を開ける
12月に岩国と防府で山口ウール展がありました。私もつたない作品を出品しました。その作品を岩国に受け取りに行ったのですが、お昼時に皆さんと同席してカレーを食べました。
同席した方々はほぼ同年齢と思われ、昔のお話で盛り上がりました。私が小学生の時にコレラが発生したことがありました。そのコレラを媒介するネズミを駆除をした事を知っている方がいて嬉しかったです。ネズミを駆除すると学用品をもらえたのです。
今、小学生などに昔の話を講話することがあります。しかし、児童,先生,そして保護者にもお話がなかなか伝わらないことがあります。私の体験話は今や歴史になってしまいました。
談笑しながらお昼をいただいた、同席した方々
道路に駐車するわけにはいかないので、錦帯橋がある錦川の河川敷に駐車しました。今日は岩国市で成人式があったようです。晴着を着た若い女性達とその家族が、錦川に降りて錦帯橋をバックに写真を撮影していました。錦帯橋を見た後、椎尾八幡宮を参拝しました。
会食が終わると、ご挨拶してから出品した作品を持って帰りました。
錦帯橋、岩国市成人式 椎尾八幡宮に参拝 出品した作品
平生町Maxvalueに行って佐賀方面バス時刻表を確認しました。9:44に乗れば、ほぼ10時に佐賀に付きそうです。さて、佐賀漁港周りを散策してみました。ひっそりとして静かでした。漁港前に農協の建物がありましたが誰もいないようでした。また、特産物販売センターに行ってみましたが、窓に草が生えていました。何年か前に閉鎖されたようです。忙しそうにしていたのは、漁港周りの電線を張っている電力会社関係の方々だけでした。
佐賀漁港北近くに安置された膝を良くする足摺地蔵
佐賀漁港の左右を見ながら歩いていると、ひときわ大きな鳥居がありました。おそらく、白鳥神社の参道に続く鳥居ではないかと思います。その昔、漁業が盛んだった頃、白鳥神社のどんでん祭などの祭り時に賑わっていたのではないかと思います。そらに白鳥神社に近い鳥居は倒壊が懸念されているようで鳥居が網が囲んでありました。修復費用もたいへんな額ではないかと思います。
白鳥神社の石鳥居 波止場の広場で昼食 光輝病院がよく見える
佐賀漁港を散策していると昼過ぎになっていました。そこで、波止場の広大な広場で昼食休憩をしました。景気が良ければこの広い場所に何がしかの工場を建てることができそうです。
日本はバルブ崩壊後20年以上不景気が続いています。何を隠そうバブル崩壊時、私が勤めていた会社が危うくなり早期退職を選ばざるを得ませんでした。当然ながらハローワークに通いました。たまたま持っていた資格が転職に役に立ちました。その資格とは、介護福祉士,大型運転免許などです。
足摺地蔵横の大師堂 大師堂裏の藪の中に八十八の地蔵
佐賀漁港を抜けると、足摺地蔵尊に行きました。このお地蔵様は足や膝の痛みを直してくれるとのこと。お地蔵様にはたくさんの人が触った跡があります。足が悪いお年寄りはつい撫でたくなるお地蔵様です。
傍に建っている大師堂裏に八十八のお地蔵様が安置されており、かつては歩いて回れたそうです。しかし、今は藪の中にありかつ道が崩れて回ることはできません。大師堂を出ると出発した佐賀地域交流センターに戻りました。寒い中、自分にお疲れ様。
平生町佐賀地区の史跡を巡って歩いたコース
買物籠の側面が完成したため続いて底部を編むことにしました。この底部の編み込み方法をいくつか考えました。例えば、草鞋のような底面を別に製作した後に側面とドッキングする方法などです。
考えた後、最初に試作した買物籠の底部の編み込み方法をもう少しチューニングアップしてみることにしました。美しくシンメトリックな模様が出るように編んでみたいものです。ただし、わらの長さが足りません。編み込みが中途半端になりそうでした。考えても仕方ないので試行錯誤しました。
底面を編み終わった買物籠、今後底部を強化要
前回の買物籠の製作の反省点は、編み込むわらの束数が途中で分からなくなったことです。そこで、68段のわら束をそれぞれタコ糸で結びました。こうすることによって、どの段のわらか間違えることがなくなりました。
底部の編み込み開始 底の最も近距離は9cm 丸角を編み込み完了
底部の端から端までの最も近い距離を18cmに決めました。そして、中心の9cmで底部のわら束を絞めることにしました。さらに丸い角部分のわら束を隠すように締めることにしました。そんなこんなで、底部を編み終わりました。しかし、底部を手で引っ張ると締める力が弱いのかわらか抜け気味です。そのため、再度底部を紐で編み込みして強化しようと思います。網目が分かるように藍染めした紐で締めようと思います。
反省点:わらの長さが足りず少しばかり中途半端な底部
インド藍を4年前から栽培しています。藍染めに使う栽培植物なのですが、やたら寒さに弱いのです。熱帯や沖縄で多く栽培されているようで、田布施町が栽培の北限ではないかと思われます。
田布施では5月にならないと畑に直播できません。そのため、3月の終わりに温室で育苗します。そして、5月の終わりに畑に移植します。それでも成長が遅く、7月になってからようやく成長し始めます。そのため藍染めに使う葉は8~10月に収穫できます。花が咲くのが遅く、12月にようやく採種できます。とても栽培しにくい植物です。
鞘がカサカサ音をたてるようになって、ようやく採種可
日本で多く栽培されているタデ科の藍は秋になると枯れてしまいます。しかし、唯一インド藍の利点は晩秋になっても葉が枯れないことです。そのため、このインド藍を11月の成器塾で藍の叩き染めに使うことができました。ただこのインド藍の藍染めへの適用方法を良く知りません。タデ科の藍のように、乾燥した葉で藍染めできないかと思っています。
インド藍は日当たりの良い場所でないと成長できません。そして、背が高くならないと花か咲かず種子ができません。そのため、育苗と移植の時期にとても気を使い、かつ一番日当たりの良い畑で育てています。
鞘はとても硬く、採種時指が痛い マメ科らしい形の種子
買物籠の製作を続行することにしました。買物籠を規格化するため、作りながら各部を規格化することにしました。今回は買物籠の円周面の1段のわら数を4本にしました。そして、全段数を22 + 12 + 22 + 12の計68段です。12は丸角の部分の段です。ただ、この段数で良いかは作りながら最終的に決めようと思います。
ところで、まだ薪暖炉が来ないので七輪に炭を入れて暖を取っています。炭は先日麻郷公民館でいただいた竹炭です。少し水分を含んでいるのか、火をつけるとパチパチ音が出ます。七輪の上に手をかざして温めながら買物籠を製作しています。
側面を編み込み終わった買物籠の全周68段
円周面を編みながら、時々型を当てながら長さを確認しました。前回試作した買物籠と同じ大きさにするため、その試作時に使った型を当てました。そして、型の円周にピッタリ合う長さになると、側面を閉じました。最後、閉じた場所が分からないように編みました。
編みながら七輪で暖をとる 型をあてて確認 側面を閉じる
今回、買物籠の縁の編み方を変えてみました。少しばかり手で持った感触が柔らかく、そして厚くなるように編んでみました。参考書が無いのでいくつか試し編みしてこのようにしました。わら籠にこのような編み方を見たことがあるため、昔からある編み方ではないかと思います。
今だに試作の域を出ない買物籠ですが、もう数個作ってみないと、規格化された買物籠にならないように思います。今年一年、いろいろ試しながら数個作ってみようと思います。
買物籠の縁の一つの編み方 筵編みのような模様の縁
普段の日なら、バイクか車で神社に参拝します。お正月の二日目、歩いて麻郷の郷社高松八幡宮に初詣しました。子供の頃は車なんて我家にはありませんでした。歩いて初詣していました。その時を思い出して往復約1.5時間ほど歩いて初詣でした。6km位の歩きだと思います。
当初、他の神社も初詣しようと思っていましたが、左膝が少しばかり重いので止めました。一昨年のお正月は30km歩いて、八幡八幡宮,石ノ口八幡宮,そして八尋石八幡宮などを初詣しました。この春か、来年の正月に40kmばかり歩いてみたいと思うのですが、古希を過ぎた年齢ではもう無理でしょうか。
お正月二日目の高松八幡宮、数家族が初詣
朝8時過ぎに出発しました。朝早かったのか、車にほとんど出会わずのんびり歩くことができました。鳥越の麻郷神社を通り、麻郷公民館に向かって歩きました。そして、麻郷公民館と麻郷郵便局の間から緩やかな坂道を登りました。じきに西円寺に着きました。ここで立ったまま息を整え、一気に高松八幡宮向かいました。
鳥越の麻郷神社 西円寺を横に見て 交通安全のお札を得る
高松八幡宮の鳥居をくぐると拝殿に向かって小石が敷き詰められた参道を進みました。正月二日目なのですが、初詣する方が以前より減っていることに気が付きました。拝殿に着いた時、二家族しか初詣していませんでした。寝正月や草取りしないで元旦に初詣すれば賑やかで良かったかも知れません。
江良碧松歌碑 静かな麻郷小学校 高塔の祇園牛頭天王社
拝殿内で交通安全のお札を購入しました。その後、拝殿横の古い寄付者名簿を眺めました。鬼籍に入った方々の名前を懐かしく思い出しました。亡き父親の名前も記載されていました。
高松八幡宮を出ると、江良碧松歌碑を見た後麻郷小学校前を通り、麻郷団地を抜けて旭地区を通って高塔に入りました。そして、高塔公会堂横に移転した祇園牛頭天王社に初詣しました。そして10時ちょうどに我家に帰りました。歩いた距離は6km位で、ちょっと歩き足りない気がしました。その後、クラフト小屋で籠作りをしました。
麻郷の郷社高松八幡宮に歩いて初詣したコース
国内国外共に親戚は田布施から遠いので、誰も来ることがありません。朝は婆様とおせちを食べたりお雑煮を食べました。その後、撮り溜めたビデオを一日中見ようと思っていました。
しかし、一日中家にいるのは辛いことに気が付きました。日が当たる午後に畑に出て草取りをしました。一年の計は元旦にあるとはよく言ったものです。家にいるよりも畑で野良仕事をしている方が私の性に合っています。今年一年も、家にいないで忙しくしていそうな一年になりそうです。明日は歩いて神社を初詣しようと思います。
今年も、畑や山で野良仕事する日々になりそう
午後の草取りをする前に砥石で鎌を研ぎました。荒砥,中砥,仕上げ砥でよく切れように研ぎました。研いだばかりの鎌は気持ちよく草が刈れます。草を刈った後、黒マルチに植えたニンニクや長ネギなど、根元に生えた雑草を取り除きました。ついでに、枯れたネギの穴にはネギを補植しておきました。冬至が過ぎてだんだん日差しが長く強くなると、畑も賑やかになることでしょう。
草刈りの前に鎌を研ぐ 気持ちよく草刈り ニンニク根元の草取り