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過去問ベース選択対策 平成22年択一式「労働一般」問5-A・C

2011-07-20 06:13:59 | 選択対策

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。

☆☆======================================================☆☆



【 問題 】

1 労働契約は、労働者及び使用者が、( A )に応じて、均衡を考慮しつつ
  締結し、又は変更すべきものである。

2 使用者は、労働契約に伴い、( B )がその生命、身体等の安全を確保
  しつつ労働することができるよう、必要な( C )なければならない。



☆☆======================================================☆☆


平成22年択一式「労働一般」問5-A・Cで出題された文章を一部修正した
ものです。


【 答え 】

A 就業の実態
  ※労働契約法の「労働契約の原則」、5つありますが、どれも出題の
   可能性があるので、ちゃんと確認しておきましょう。

B 労働者
  ※この空欄は、択一式では「労働者及びその家族」として出題され、
   誤りでした。


C 配慮をし
  ※「配慮に努め」とか、「措置を講じ」とかではありませんよ。

 
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厚生年金保険法6-10-B

2011-07-20 06:13:10 | 今日の過去問
今日の過去問は「厚生年金保険法6-10-B」です。


【 問 題 】

租税その他の公課は、老齢厚生年金及び遺族厚生年金に課す
ことができる。  
                    

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【 解 説 】

老齢厚生年金は課税対象となりますが、遺族厚生年金は課税
対象となりません。


 誤り。 


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