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過去問ベース選択対策 平成22年択一式「労災保険法」問6

2011-07-06 06:11:49 | 選択対策


次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。

☆☆======================================================☆☆



【 問題 】

「脳血管疾患及び虚血性心疾患等(( A )ものを除く)の認定基準に
ついて」(平成13年12月12日付け基発第1063号)は、脳血管疾患及び
虚血性心疾患等(( A )ものを除く。以下「脳・心臓疾患」という)
について、その発症の基礎となる動脈硬化等による血管病変又は動脈瘤、心筋
変性等の基礎的病態(以下「血管病変等」という)が長い年月の生活の営みの
中で形成され、それが徐々に進行し、増悪するといった自然経過をたどり発症
に至るものであるが、業務による明らかな( B )が加わることによって、
血管病変等がその自然経過を超えて著しく増悪し、脳・心臓疾患が発症する場合
があり、そのような経過をたどり発症した脳・心臓疾患は、その発症に当たって、
業務が相対的に有力な原因であると判断し、業務に起因することの明らかな疾病
として取り扱うとしている。同認定基準は、業務による明らかな( B )を
「( C )」、「短期間の過重業務」及び「長期間の過重業務」に区分し、
認定要件としているが、これらの三種類の( B )の評価期間については、
「( C )」については発症直前から前日までの間を、「短期間の過重業務」
については発症前おおむね( D )を、「長期間の過重業務」については発症
前おおむね( E )を評価期間とする。
 


☆☆======================================================☆☆


平成22年択一式「労災保険法」問6で出題された文章を一部修正した
ものです。


【 答え 】

A 負傷に起因する

B 過重負荷
  ※「心理的負荷」とかではありませんよ。

C 異常な出来事

D 1週間

E 6カ月間
  ※選択式として出題されるとしたら、DとEの候補として
   いろいろな期間が置かれるでしょう。


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厚生年金保険法1-6-A[改題]

2011-07-06 06:11:01 | 今日の過去問
今日の過去問は「厚生年金保険法1-6-A[改題]」です。


【 問 題 】

適用事業所に使用される70歳以上の者で老齢又は退職を支給
事由とする年金の受給資格要件を満たしていない者は、70歳
となった日に被保険者となる。    
         

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【 解 説 】

設問のような規定はありません。
適用事業所に使用される70歳以上の者で老齢又は退職を支給
事由とする年金の受給資格要件を満たしていない者が高齢任意
加入被保険者となるには、厚生労働大臣に申出をしなければ
なりません


 誤り。 
 

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