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過去問ベース選択対策 平成22年択一式「雇用保険法」問6-C

2011-07-13 06:08:37 | 選択対策

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。

☆☆======================================================☆☆



【 問題 】

高年齢雇用継続基本給付金に関し、ある( A )に支払われた賃金の額が、
( B )に30を乗じて得た額の100分の50に相当する場合、同月における
給付金の額は、当該賃金の額に( C )を乗じて得た額(ただし、その額に
当該賃金の額を加えて得た額が支給限度額を超えるときは、支給限度額から
当該賃金の額を減じて得た額)となる。



☆☆======================================================☆☆


平成22年択一式「雇用保険法」問6-Cで出題された文章です。


【 答え 】

A 支給対象月
  ※「支給単位期間」や「支給要件期間」などではありませんよ。

B みなし賃金日額
  ※単に「賃金日額」では誤りです。

C 100分の15
  ※この率、間違えないように。

 
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厚生年金保険法3-9-C[改題]

2011-07-13 06:07:49 | 今日の過去問
今日の過去問は「厚生年金保険法3-9-C[改題]」です。


【 問 題 】

初めて強制適用事業所となった事業所の事業主は、その事実の
あった日から10日以内に日本年金機構に届け出なければなら
ない。   
  
                  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【 解 説 】

初めて適用事業所となった事業所の事業主(船舶所有者を除きます)
については、当該事実があった日から「5日」以内に、届書を
日本年金機構に提出しなければなりません。
なお、初めて適用事業所となった船舶の船舶所有者については、
「10日」以内とされています。


 誤り。  


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