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過去問ベース選択対策 平成26年度択一式「労災保険法」問2-イ

2015-06-08 05:00:01 | 選択対策



次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 労災保険法の問題 】

ある事業に雇用される労働者が、その雇用関係を存続したまま、他の事業の
業務に従事する、いわゆる( A )の場合における当該労働者に係る( B )
が( A )元事業と( A )先事業とのいずれにあるかは、( A )の
目的及び( A )元事業主と( A )先事業主とが当該( A )労働者
の( A )につき行った契約並びに( A )先事業における( A )
労働者の労働の実態等に基づき、当該労働者の( C )の所在を判断して、
決定する。


☆☆======================================================☆☆


平成26年度択一式「労災保険法」問2-イで出題された文章です。


【 答え 】

A 出向
  ※「派遣」ではありません。

B 保険関係

C 労働関係
  ※「保険関係」と「労働関係」とを逆にしないように。


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国年法19-3-C

2015-06-08 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「国年法19-3-C」です。


【 問 題 】

65歳未満の繰上げ支給の老齢基礎年金の受給権者が、遣族厚生
年金の受給権を取得した場合には、その翌月から65歳に達する
までの間についても、繰上げにより減額された老齢基礎年金と
遺族厚生年金を併給することができる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

65歳未満の場合、老齢基礎年金と遺族厚生年金とを併給することは
できません。
なお、65歳に達すれば併給することができます。


 誤り。 
 

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