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過去問ベース選択対策 平成26年度択一式「労働安全衛生法」問10-D

2015-06-02 05:00:01 | 選択対策



次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

事業者は、( A )が労働災害の発生率等を考慮して指定する事業場に
ついて、労働安全衛生法第59条又は第60条の規定に基づく安全又は衛生
のための教育に関する具体的な計画を作成しなければならず、また、当該
事業者は、4月1日から翌年3月31日までに行ったこれらの規定に基づく
安全又は衛生のための教育の実施結果を、毎年一定の期日までに、所定
の様式により、( B )に報告しなければならない。


☆☆======================================================☆☆


平成26年度択一式「労働安全衛生法」問10-Dで出題された文章です。


【 答え 】

A 所轄都道府県労働局長
  ※「厚生労働大臣」などではありません。

B 所轄労働基準監督署長
  ※「都道府県労働局長」などではありません。Aの空欄を間違えると、
   連動して、Bの空欄も間違える可能性があります。


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国年法18-1-E[改題]

2015-06-02 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「国年法18-1-E[改題]」です。


【 問 題 】

第2号被保険者の被扶養配偶者が20歳に到達したときは、14日
以内に第3号被保険者としての資格取得の届出を厚生労働大臣に
行わなければならない。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

第2号被保険者の20歳未満の被扶養配偶者は、20歳に達すると
第3号被保険者の資格を取得するので、資格取得の届出をしな
ければなりません。


 正しい。
 

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