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過去問ベース選択対策 平成26年度択一式「労務管理その他の労働に関する一般常識」問2-A~C

2015-07-13 05:00:01 | 選択対策



次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 労働関係法規の問題 】

雇用対策法は、労働者の( A )に当たって年齢制限をつけることを、原則
として禁止している。

高年齢者雇用安定法は、事業主に、定年年齢を定める場合には( B )以上
とすることを義務づけている。

男女雇用機会均等法第7条(性別以外の事由を要件とする措置)には、労働者
の( C )に関する措置であって、労働者の身長、体重又は体力に関する
事由を要件とするものが含まれる。


☆☆======================================================☆☆


平成26年度択一式「労務管理その他の労働に関する一般常識」問2-A~Cで
出題された文章です。


【 答え 】

A 募集及び採用
  ※出題時は、「募集、採用、昇進または職種の変更」とあり、誤りでした。

B 60歳
  ※ 出題時は、「65歳」とあり、誤りでした。

C 募集又は採用
  ※ 「昇進」や「職種の変更」などは含まれません。


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国年法18-2-B

2015-07-13 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「国年法18-2-B」です。


【 問 題 】

給付を受ける権利は、その支給事由が生じた日から5年を経過した
ときは時効によって消滅する。  
    
       
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

給付のうち年金給付を受ける権利については、時効に係る期間は
5年ですが、死亡一時金を受ける権利に係る時効は2年です。


 誤り。  


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