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過去問ベース選択対策 平成26年度択一式「健康保険法」問2-C・E、問6-E

2015-07-28 05:00:01 | 選択対策

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 健康保険法の問題 】

被保険者の数が( A )未満である適用事業所に使用される法人の役員として
の業務(当該法人における従業員が従事する業務と同一であると認められるもの
に限る。)に起因する疾病、負傷又は死亡に関しては、傷病手当金を含めて健康
保険から保険給付が行われる。


保険者は、災害その他の厚生労働省令で定める特別の事情があり、保険医療機関
又は保険薬局に一部負担金を支払うことが困難であると認められる被保険者の
被扶養者に係る家族療養費の給付割合について、健康保険法第110条第2項
第1号に定める家族療養費の給付割合を超え100分の( B )以下の範囲内
において保険者が定めた割合とする措置を採ることができる。


全国健康保険協会(以下「協会」という。)の事業年度は、毎年4月1日に
始まり、翌年3月31日に終わる。協会は、毎事業年度の決算を翌事業年度の
( C )までに完結し、作成した財務諸表に、事業報告書等を添え、監事
及び会計監査人の意見を付けて、決算完結後( D )以内に厚生労働大臣に
提出し、その承認を受けなければならない。


☆☆======================================================☆☆


平成26年度択一式「健康保険法」問2-C・E、問6-Eで出題された
文章です。


【 答え 】

A 5人
  ※健康保険法の選択式は、数字関連が空欄になる比率、極めて高いです。

B 100
  ※ 「給付割合」に関する問題で、「負担割合」ではありませんからね。

C 5月31日
  ※ 「4月30日」ではありませんよ。

D 2カ月
 ※平成22年度に、「1カ月」として誤りという出題があります。


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厚年法16-6-E

2015-07-28 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「厚年法16-6-E」です。


【 問 題 】

老齢厚生年金に加算される配偶者の加給年金額は、配偶者
自身が老齢厚生年金の年金たる給付を受けることができても、
被保険者期間の月数が240月未満であれば停止されることは
ない。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

配偶者が中高齢の期間短縮措置の期間を満たす場合は、被保険者
期間の月数が240月未満であっても、加給年金額は支給停止され
ます。


 誤り。 
 

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