こんにちは、cyunpeiです。
今回から面接指導課程について、数回に分けて書きたいと思います。
「面接指導課程」とあるとなんだか採用面接のように1対1でお話するような
感じがしますが、実際は大きな部屋に集められて、講師のお話を聞くという形態
です。
通信教育のスクーリングをイメージしていただければわかりやすいかと思います。
面接指導課程は全部で4日間あります。原則として、1日たりとも早退や欠席は
許されません。4日間きちんと出席して初めて、修了証書がもらえます。
面接指導課程の日にちが近づいてくると、連合会から案内が送付されてきます。
そこには、会場の詳細や携行品、日程、注意事項等が記載されていますので、よく
読んでおいてください。
面接指導課程の開始時間は9:30から、受付は8:30からですので、自宅が会場
より遠方ですと、結構朝早く出発する必要があるかと思いますし、ちょうど通勤
ラッシュの時間と重なってしまうと思います。
私が受講した東京Aの会場はTOC有明というところでした。そこへは新幹線
を使えば自宅から通えないことはありませんでしたが、結構朝早く出なければなら
ないので、近くにホテルを手配することにしました。せっかく休みをもらって上京
するので、講習後はのんびり過ごそうかなという気持ちもありましたし、万が一
の列車の遅延等で一喜一憂するのも嫌でしたので宿泊することにしたのです。
(列車が遅延した場合には、遅延証明をもらっておけば大丈夫らしいですが・・・)
最初から宿泊する予定の方は、日程が決まった時点でホテルを手配することを
おすすめします。近くで大きなイベントがあったりすると結構早くホテルが埋ま
ってしまうこともありますからね。私も日程が決定した段階でホテルを手配しま
したが、早く予約したので宿泊料も通常より安く済みました。
次回からは、面接指導課程の内容について書いていきたいと思います。
つづく