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毎月勤労統計調査 平成30年分結果確報

2019-02-24 05:00:01 | 労働経済情報
2月22日に、厚生労働省が

毎月勤労統計調査 平成30年分結果確報

を公表しました。

これによると、

現金給与総額は、一般労働者が423,464円(1.6%増)、
パートタイム労働者が99,827円(1.3%増)、
パートタイム労働者比率が30.88%(0.19ポイント上昇)、
就業形態計では323,553円(1.4%増)
となっています。
また、就業形態計の所定外労働時間は10.8時間(1.4%減)
となっています。



詳細は 

https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/30/30r/30r.html

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徴収法<労災>19-9-D

2019-02-24 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「徴収法<労災>19-9-D」です。


【 問 題 】

政府は、保険年度の中途において、一般保険料率の引下げを
行った場合において、当該引下げに相当する額の労働保険料
が厚生労働省令の定める額を超える事業があるときは、当該
事業の事業主の請求に基づき、その超える額を還付すること
ができる。
                

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

保険年度の中途において一般保険料率の引下げがあり、労働
保険料の額が減少する事態が生じた場合、その額がどんなに
高額であっても、その時点では還付されません。


 誤り。  

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