国税庁が、「令和2年分民間給与実態統計調査結果について」を
公表しました。
これによると、
1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与は 433 万円
(前年比 0.8%減、2年連続の減少)でした。
正規・非正規についてみると、正規 496 万円、非正規 176 万円であり、
正規と非正規の平均給与の差は320 万円となり、統計を取り始めた
平成 24 年分以後、初めて差が縮小しました。
詳細は
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2020/pdf/001.pdf