6月26日に、厚生労働省が「令和5年 労働組合活動等に関する実態調査 結果の概況」
を公表しました。
これによると、労使関係についての認識は、労使関係が「安定的」 と認識している
労働組合は 91.0%(前回 令和4年89. 5%)、労働組合員数の変化に関する状況は、
3年前(令和2年6月)と比べた組合員数の変化をみると、「増加した」23.0%(前回令和
3年31.4 %)、「変わらない」 22.3%(同25.8%)、「減少した」 54.5%(同42.7%)と
なっています。
詳細は
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/18-r05gaiyou.html