6月28日に、厚生労働省が「雇用の分野における障害者の差別禁止・合理的配慮
の提供義務に係る相談等実績(令和5年度)」を公表しました。
これによると、ハローワークに寄せられた障害者差別および合理的配慮の提供に
関する相談は245件で、対前年度比8.9%増加しました。
また、労働局長による紛争解決の援助申立受理件数は10 件と、前年度の1件
から増加、障害者雇用調停会議による調停申請受理件数は9件と、前年度と
同数となりました。
詳細は
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41002.html