９月５日に社労士試験センターより
「社会保険労務士試験の試験問題誤りについて」が公表されました。
３問が二重解答となっています
で、まず採点については
「該当する問題の採点に当たっては、受験者の不利益にならないよう下記の措置を講じて処理することといたします」
ということです
具体的な誤りは
択一式試験問題
・厚生年金保険法 問７
誤っている選択肢を択一すべきところ、選択肢の表現が不的確であり複数の正答が考えられるため、複数の選択肢（Ａ及びＣ）を正答として採点する。
・厚生年金保険法 問１０
正しい選択肢を択一すべきところ、選択肢の表現が不的確であり複数の正答が考えられるため、複数の選択肢（Ａ及びＤ）を正答として採点する。
・国民年金法 問８
誤っている選択肢を択一すべきところ、選択肢の表現が不的確であり複数の正答が考えられるため、複数の選択肢（Ｂ及びＤ）を正答として採点する。
しかし、このような問題が３問も出てくると、
３問全部間違っていたと思っていた方が・・・全部正解に変わるなんてことも
そういうこともあるので、合格ラインが少し
かもしれませんよね？
昨年は出題ミスがあり、全員１点プレゼントでも42だったというのを考えると
微妙ですよね
「社会保険労務士試験の試験問題誤りについて」が公表されました。
３問が二重解答となっています
で、まず採点については
「該当する問題の採点に当たっては、受験者の不利益にならないよう下記の措置を講じて処理することといたします」
ということです
具体的な誤りは
択一式試験問題
・厚生年金保険法 問７
誤っている選択肢を択一すべきところ、選択肢の表現が不的確であり複数の正答が考えられるため、複数の選択肢（Ａ及びＣ）を正答として採点する。
・厚生年金保険法 問１０
正しい選択肢を択一すべきところ、選択肢の表現が不的確であり複数の正答が考えられるため、複数の選択肢（Ａ及びＤ）を正答として採点する。
・国民年金法 問８
誤っている選択肢を択一すべきところ、選択肢の表現が不的確であり複数の正答が考えられるため、複数の選択肢（Ｂ及びＤ）を正答として採点する。
しかし、このような問題が３問も出てくると、
３問全部間違っていたと思っていた方が・・・全部正解に変わるなんてことも
そういうこともあるので、合格ラインが少し
かもしれませんよね？昨年は出題ミスがあり、全員１点プレゼントでも42だったというのを考えると
微妙ですよね
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厚生年金 択一３点の救済を待っている者です。
今回のセンター発表でも、残念ながらというか
情けないが点数アップしませんでした。
選択 は足きり無しの３０点ですが
択一 ４３点（ただし厚年３点）
もともと４３点では厳しいですが、択一 厚年救済の僅かな望みも断ち切られたかと思うと残念です。まだ、来年に向けてのスタートが切れません。
もう少し時間を置いてから、再出発します。
現在、択一44点（すべて4点以上）、選択29点（選択労基安衛2点）で救済を待ちつつボーダーをさまよってます。
運良く合格してもすれすれです。
後一歩の努力が足りないせいで精神衛生上よくないです。
お二人とも微妙なところにいますね。
どちらにしても、発表があるまでは、わからないという状況ですね。
結果がどうなるにしても、今後のために、少し休憩したら、知識が飛んでかないよう・・・
すこしずつ何かを始めることをお薦めします。