全国社会保険労務士会連合会は、持続可能な社労士制度・業務の在り方の
考察を目的に、令和6年4月24日から6月9日を調査期間として、すべての
社労士を対象とした「社労士実態調査」を実施し、この調査結果について、
速報版が公表されました。
これによると、開業社労士の事務所当たりの年間売上については、平均して
約1,658万円、中央値は550万円で、1,000万円以上は3割強であり、なかには、
1億円以上が2%程度存在するということです。
詳細は
https://www.shakaihokenroumushi.jp/information/tabid/201/Default.aspx?itemid=7068&dispmid=648