K-Net社労士受験ゼミ 合格ナビゲーション

社会保険労務士試験の合格を目指す方を応援するページ

労働基準法13-5-C

2006-09-09 06:55:09 | 今日の過去問
今日の過去問は「労働基準法13-5-C」です。

【 問 題 】

「所定労働時間を超える労働の有無」は、労働基準法第15条第1項の
規定により使用者が労働契約の締結に際して労働者に対して明示しな
ければならない労働条件の一つとされており、また、労働基準法第89条
において、就業規則のいわゆる絶対的必要記載事項ともされている。
                           
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 解 説 】

「所定労働時間を超える労働の有無」は、就業規則の絶対的必要記載事項
とはされていません。 

 誤り

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 栗澤純一「本試験・出題分析... | トップ | 平成18年度試験・選択式・「... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

今日の過去問」カテゴリの最新記事