画像は我が家のトイレ内です。
過日の1週間続いた下しの期間に思いついたのがこれです。
これは入口から見たら右の壁で、トイレットペーパーの上部にあるのは手すりです。
左側にも同じ手すりがあります。
かなり前に母親と同居したときに、腰掛け式なのに立ちあがるのが困難なくらいに体力が落ちていたので取付けましたが、これは今では自分が無くてはならないくらいに重宝しています。
手すりに両肘を載せて頭を抱える格好をすると、ちょっと前のめりの姿勢ながら頭が支えられて具合がいいのです。もちろん立ちあがる時は本来の使い方で役にたっています。
ところが、この前は頭を支えるだけでは耐えられないくらいに辛かったのです。
トイレから出てはすぐにまた駆け込み、外に居るよりトイレで苦しんでる時間の方が長いくらいだったのです。
それで苦しみながら思いついたのが、両壁の手すりに板を渡して、そこに突っ伏してやりすごそうというアイデア。
回復期に向かった頃に、合間をみつけて手持ちの材料を良い寸法に切って、サンドペーパーで磨いただけのものです。
とっても使い心地は良好です。先ほどもまた下してしまって、利用しました。
私にとって、夏は下しの季節です。便秘は頭痛を伴うので下すより辛い。
我が家のトイレは進化していきます。
その内、パタンとテーブルができるようにするかも知れません。そしてパソコンも・・・。