
川べりを歩いていたら、画像のこいつが飛んできたので思わずよけました。
よけなければほぼ間違いなく顔にぶつかっただろうと思います。
昆虫は意外によそ見しながら飛んでいるのか、複眼なのに前方の対象を捉えていないのかぶつかってくることがあります。
ハチが顔に当たったとか、カナブンが当たってきたというような話しを他人からも聞いたことがありますから・・。
こいつは木の枝に当たって草むらに落ちたので、すぐに駆け寄って撮ろうとした途端に羽を広げたのでした。
ピントが合う間もなく飛んで行ってしまったので、撮れたのはこの一枚だけ。
合ってたら、かなりいい画像になったのに残念。