鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

キンリョウヘンがもうすぐ咲く

2019年05月05日 09時26分26秒 | 身の周りの植物




3週間前に田舎に行き、居続けたかったけれど家庭の事情で宇治に戻ってきた。
田舎の一昨日の朝はよく晴れていて、ニホンミツバチ誘因のルアーを付けた待ち箱5セット総てに探索蜂が群れていた。
本隊がすぐにもやって来そうな雰囲気だったので、まったくもって後ろ髪引かれる思いの未練たっぷり残して戻ってきた。
あちらにもニホンミツバチ誘因効果のあるキンリョウヘンの鉢を持って行ったのだが、天候不順の寒さが続いたので蕾も小さい状態だった。
こちらは少し暖かいからか花茎の成長がよく、花は咲きそう。
濡れ縁に置いている待ち箱に挟んだ白いプラスチックは、昨年の使い古しルアーでまじない。
こちらにはニホンミツバチの群れが入ってくれても、住宅街のウチで飼うわけにはいかないので、田舎に持って行くか隣県の同好の友人に譲るつもり。
撮影のために置いたキンリョウヘン鉢の下は、縁側に置いて芽出しを促している里芋。
こちらでも、カボチャやエダマメをポットで育てたりと2週間後にまた帰省する前にやらなければならないことはいくらでもある。
下の画像は掘り出さないままにしてしまった昨年のサトイモが芽をだした。
2年越しの芋はどうなるのか、秋に掘り上げての楽しみとしたい。
コメント (2)
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