

葉っぱもついたままの新潟産エダマメ弥彦むすめという初物をもらった。
根っこに濡らしたティシュ・ペーパーが巻きつけてあった。
エダマメはお湯を沸かしてから畑に採りに行けという位もぎたてが一番ということらしいから、このように生かしておけばもぎたてをゆでることができるということか。
この形に育てるのも熟練専門農家でないと難しいのだろう。
5月下旬でエダマメ初物をいただけるとは思いがけなかった。
同じ新潟県でも新潟あたりは雪が積もらないから早くできるのだろうけれど、ハウス栽培の早生か。
私はポットに豆を蒔いたけれど半分くらいしか芽が出なくて貧弱気味な極早生の苗を昨日植えたばかり。
一括りでこれだけの量だから一気に食べてしまった若い味。