鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

鰻なんぞを食べる

2019年09月01日 02時21分02秒 | グルメ




白内障は日帰りで手術が行われるほどに、簡単一般的な病。
片目をやって1週間後にもう片方というわけで、本当なら入院の方が周りは楽なのだけれど、通院アッシーを務めること6回。
あと1回連れて行けば、当面のミッションは目出度く終わる。
そんなわけで、目に人工レンズを入れた姉がおごるというので鰻なんぞを食べることに。
初めてではないけれど、これが最後かもしれない鰻重をいただく。
他2名は鰻丼と櫃(ひつ)まぶしで、私は鰻重完食後に櫃まぶしも4分の1ほどいただく。
最近、動物性タンパク質を卵しか摂取していないので、蒲焼きを舌が勢いこんで喉の方へ持っていくようだ

あまり噛んでもいないのに喉につかえる事なくスルスル入っていく。
さてそうしてその後の用も済み、独りで帰路運転中に腹が張ってきて下痢を予感させる痛さになり切迫してきた。
ようやく家にたどり着き、なんとか間に合って腹下し。
いきなりのご馳走に、腹積りができていなかったのか。
思い起こせば、ウチに生った野菜類ばかりでろくなものを食べていなかったからか、毎日の排泄が少なめで溜め気味。
下したけれど鰻は大丈夫だったはず。
その後は何事もなく、腹痛は消滅したのだから。
おいしさの余韻は残っているので、もうしばらく、鰻は食べないでいい。
回転寿司なんかのウナギかアナゴかわからないようなカケラはごめんだ、と強気な気分。
コメント (2)
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