鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

運転中にガンつける

2019年09月08日 10時46分46秒 | 懐疑・猜疑・疑義

日本海で観た『天使のはしご』

あおり運転がテレビでしばしば取り上げられるけれど、あおり運転に限らず、普通の流れとは違う運転をする人がいると、そのことで自分が迷惑を受けなくても必ず、そのドライバーや車を観察する。
どのような人間が、そのような運転をするのかという単なる興味ではなく、今後のためや危険回避のために個人的情報収集は必要なことだ。
その収集の仕方が、首をねじってまでじっと見たり、近寄ったりすることにつながる。
ところが相手が悪かったりすると、『ガンつけられた』ということになる。
相手が弱そうだと車間距離を取らずに追い回したり(典型的あおり)、無理やり追い越したり、道を譲れとパッシングしたりの嫌がらせをしたくなる。
隣に女性を乗せていたりすると、カッコつけたくて、独りならやらないようなことにまでエスカレートしてしまう男もいる。
スピードの中で瞬時にいろんな心理が錯綜したりエスカレートしたりするのだから危なくてしょうがない。

極論的結論を出そう。
もうすでに自分があおり運転となりそうな時に注意喚起する車載カメラができているようだけれど、逆側のAI技術を早急に発展させて欲しいと切に願う。
つまり、あおり運転や危険運転や普通でない車がいたら、近づかないように警告しつつ自動的に安全を確保する動きをする装置が欲しい。
もうちょっとでもいざこざに巻き込まれるのは勘弁して欲しいので、なんでもかんでも危険予知回避のAI技術が発達普及して欲しいと思う今日この頃だ。
コメント (2)
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