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今年の幼虫は8匹成長中を確認した。
温室なんかで温度調節をするなら、すぐにでも蛹になって、しばらくしたら羽化だってできそう。
思ったより成虫期間が短くて、卵を確認すらしないうちに意外な速さで孵化してしまって、急激に幼虫が成長しているようだ。
クヌギマットがどんどん減って、幼虫の俵型クソが表面に増えてきたので替え時かとマットを買ってきた。
10L430円だったが半分だけにしようと説明書き通りに水分を含ませてプラケースに入れたら、丁度半分にしかならないので、それならと全部を一気に交換。
これで来年、蛹になるまで時々水を振りかけるだけでいい。
取り出したフンだらけ真っ黒のクヌギマットは腐葉土としてミニ花壇に入れる。
生き物の世話をすると、農事とは違った充実感があるのは、命に関わっているというスリルがあるからだろうか。