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イネ科の厄介な雑草を刈り取って1箇所に積み、腐らせるためにシートを被せておいた。
農事の師にタネが落ちると厄介だし、処分もちゃんとしないとネズミの餌になってしまうと脅されたからだ。
1ヶ月経ったら、山にしていたのがすっかりペシャンコになっていたからシートを外してみた。
そうして黒く腐った草に生えていたのが、このキノコ。
美しいけれど食指が動くということはない。
毒はなさそうでも汚らしく腐った草から生えている物まで食う気にはならない。
でも、このまま傘を口に入れたら、甘くとろけそうに思われなくもない。
少し調べたくらいでは、名前は分からなかった。
場所と天気の具合と蒸れ方などが適して発生したのだろうけれど、毎年同じようなことをすることになるので、先々また目にすることもあると思われる。
次の画像はピーマンがまだ盛んに生っていて、よく収穫している中で、採る大きさにもならずに赤くなってしまっている実が一つあった。
どういう事情で赤くなるのだろう。
どんどん採られてしまうから、繫いで行くためには小さいうちに赤くなってタネを熟させ地面に落ちる実も必要ということなのだろうか。
天候異変に応じてのことなのだろうか、カラスがいたずらすることもなく、虫も食わず、小さいけれど、いつまで経っても目立っている。
追記;今朝さきほど見たら、このような状態。
昨日見た姿は成れの果てなのかもしれない。
丸い普通のキノコ型の傘が開き、そのあと破れてから水飴みたいな状態になり、朽ち果てるのかも。
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