

やはり駐車場を見ても客が少ないのが分かった。
だからこそ食べにいってみようと思い、受付機からでてきた番号が1番。
空いてるのだからひとりでもテーブル席に座ろうとまでは思わなかったので、どちらでも、を選んだ結果のカウンター席1番は嬉しい。
かっぱ寿司は好きなネタが回って来たら取るという方式ではなくて注文制。
色んなネタがベルトコンベアーに乗ってくるのを待ったり、注文もできたりの『くら寿司』方式の方が私は好きだけれど、十日町にはそういう回転寿司がない。
かっぱ寿司は、注文品がバックヤードからゆっくりでてきてから急にスピードをあげて客の横に滑っていく。
ゆっくりでてくるところが1番のカウンター席からは良く視えるので面白い。
2皿食べてから、かけうどん150円を注文した。
少な目の量が程よくて、讃岐うどんなのか、コシがあって旨い。
ちょっと薄味な気がしたので、今回はだし入り醤油を少し足して、汁まで完食。
くら寿司は鉄火巻きも100円なのに、ここは150円。
でも私は鉄火巻を途中で食べておかないと、『しっかり食べた!』という収まりにならないのでいつも通りに注文。
そうして最後は1貫で200円の生海老を食べてフィニッシュ、ごちそうさまでした。
支払いの時に、なんとなく領収書を発行してもらったら、明細に食べた順序まで示してあった。
ブログに書いてくれと言わんばかり。
かっぱ寿司に行ったら、私はほぼこの順番の1100円ほどが良さそう。