鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

ジンチョウゲ(沈丁花)の狂い咲き

2022年10月23日 02時44分33秒 | 身の周りの植物




鉢植えのジンチョウゲが狂い咲きを始めた。
香りがしたからではなく、鉢を移動させる為に持ち上げようとして気づいた。
桜が狂い咲きという紹介記事も見たし、金木犀の二度咲きも各所で起こっているようだ。
このジンチョウゲは、春先に似た寒暖のパターンがあって、早熟なつぼみが開いちゃったという事だろう。
雪の積もらない地方なら、玄関脇などにこんもりしたジンチョウゲがあると良いものだけれど、こちらでは雪囲いをしなくてはいけないのでどこにでも植えられるというものではない。
もうちょっと大きくなるまでは鉢植えのまま、竹を立て掛けた栗の木の下で冬越しをさせる。
地植の庭木を増やしたくても、三角錐や四角錐の雪囲いをやってでも護る庭木は制限する必要があるし、歳もとっていくしで悩ましい庭作りだ。
2枚目は、裏の藪に勝手に自生しているマムシグサ(蝮草)の実。
緑から赤に変わり黒くなってからつぶつぶは落ちる。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする