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まだ咲き続けている百日草に蜂がいたので撮ったけれど、これだけ特徴がはっきりしているのに調べても名が分からない。
ドロバチの仲間かと思ったけれど雰囲気が違うので、ハバチかと思いついた。
そこで、『ハバチの仲間』で検索するのだけれど、見つけられない。
腹が長い、黒くて黄色い帯が3本か5本ある、腰が極端にはくびれていない、翅が茶色で腹より短い、触角は長く太い、頭は黒い、口は黄色、体長は20mm弱。
先ずは画像で似たのを見ては、上記の特徴確認をするのだが一致したのにいき当たらない。
ハバチは葉蜂で植食性であるということ、産卵管はあるが人を刺さないということ、原始的な蜂で世界に約5000種もいるということなどがネットの世界大百科事典に載っていた。
幼虫は葉っぱを食害するということは分かったが、成虫は何かを食餌するのかどうか。
百日草の花に居たのは何が目的か、ただ成り行きで止まっただけか。
昨日は『4』のように見え、直角三角形でもある雲を観た。
飛行機が作った雲だろうけれど、こんなにも縦横に航路があるのだろうか。
すぐにこれは何かの間違いというように低い黒雲が覆い隠していった。
追記;キンケハラナガツチバチ(金毛腹長土蜂)の♂かも知れない。
食性は、コガネムシの幼虫に卵を産み付けるので幼虫は肉食、成虫は花の蜜を吸う植食だとそうで、そうなると、そもそもの題が『ツチバチは土蜂』としなくてはならない。
♀は刺すが、見られるほとんどが毛色の薄い♂で、刺す真似はするが刺さないというのか刺せないそうだ。9:32記。