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ハバチの仲間だと思っていた昨日の蜂は、ツチバチの仲間で、ツチバチは土蜂。
キンケハラナガツチバチ(金毛腹長土蜂)の雄だけれど、雌は土の中に居るコガネムシの幼虫に卵を産み付けるという。
コガネムシの幼虫を見つける能力とはどういうものなのか、嗅覚だろうか、振動を感じるのか。
今までにいくらでも見ていたはずだけれど、撮って調べて記事にした途端に、昨日またもや、キンケハラナガツチバチを見つけた。
やはり雄で、一昨日と同じ個体かも知れないけれど、睡蓮の池に落ちてアップアップしていた。
雄は刺さないと知ったのですくい上げると、手の平、甲、指と動き回って仕方ない。
飛び立たないので手乗りのまま家に入り、片手でスマホを構えて撮ったのでボケボケになった。
ようやく飛び立ち、蛍光灯の周りを飛び回ってから廊下のカーテンに止まったところをパチリ。
腰はくびれていないと、昨日のブログには書いたが、極端に細くはないけれど、くびれはある。
測ってみたら、ちょうど2cmだった。
昨日の百日草には、アマガエルがいた。
終わりかけの鶏頭にも一匹いたが、いずれも保護色になってはいないのに落ち着き払っている。