鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

大型トラックについて

2019年06月05日 15時20分15秒 | 勝手に応援

なんでもない夕日が日本海に

新潟県十日町から京都府宇治まで、16時過ぎから翌日6時前まで13時間半かけて走行距離462kmほどを1300ccの乗用車で走った。
短い小休止は15分ほどの仮眠で、大休止は1時間ほどだっただろうか。
何回休んだか、実際に運転していた時間はどれ位か記録しないからわからない。
所要時間重視で高速道路を目一杯使うならば、関越自動車道越後川口ICから北陸道経由の名神高速京滋バイパス宇治東まで、11,070円(深夜料金なら7,750円)で走行距離も530km余りになる。
でも、いつものケチケチのんびりコースを走り、高速道路も北陸道の糸魚川から鯖江しか使わず、ETC深夜料金の3,700円だから半分以下で、距離も70kmほどショートカット。
ところで、なぜ『大型トラックについて』として書き始めたかといえば、私はだいたいいつも時速80kmくらいのいい感じの走り方の大型トラックに車間距離を保って追走するやり方だからだ。
後ろから煽り気味に迫ってくる車があっても、大型トラックについて走っているんだなと認識してくれれば、早めに車線変更して追い越していってくれる気がする。
理想的走行車にロックオンしたら車間距離を保って自動運転してくれる装置付きなら良いのだけれど・・。
ところで、S.A.やP.A.での休憩では、なぜ大型トラックはほとんど全部がアイドリングさせているのだろう。
あのトゥルルルルが耳に付いて堪らない。
耳栓を付けてもまだ低く聞こえてくる時などは気になって仕方がない。
箱型の荷台に一定温度を保たなくてはならないものばかりを積んでいるわけではあるまいに。
今の暑くも寒くもない、蚊もあまりいないような時期にすら、わざわざ燃料を消費するのはなぜだろうと不思議に思う。
図体が大きいのに、存在感を威圧的にいつも誇示していたいのかと思ったりする次第。
私の前を走ってくれる運転手は、決してそんなことはしないのではないかと勝手に思う。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする