鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

人参から芽

2019年06月07日 06時35分00秒 | 農事




雪下人参というのをたくさんもらい、無駄にしては申し訳ないとせっせと食べ続け、最後の一本に芽がでた。
モヤシのようで美味しそう。
でもこういうものを食べるというのを聞いたことがないし、毒ではないと思うけれど、もうチャレンジャーの歳でもない。
この芽がでた経緯を忘れないうちに記しておきたい。
雪下人参というのは、わが故郷の雪国で、収穫せずに冬の雪に埋もれさせたのを掘り上げたものか、それとも掘り上げたのを雪室で保存したものか、どちらだったか忘れてしまっった。
忘れないうちにどころか、忘れて曖昧になってからの記録はいかがなものかと自分で思う。
それはともかく、冷蔵庫の野菜室に1ヶ月ほど入れっぱなしだった最後の1本を食べるのに、1本が多すぎて半切りにした下半分を食べた。
冷蔵庫にしまい忘れて皿に立てた上半分を半日後に気づいて、また冷蔵庫に入れておいた。
そうして、どの時点で芽が出はじめたのか、とにかくこの最後の一本だけに芽が出た。
けっきょく大体すべてが曖昧で、面白いと思って撮っただけの記録になってしまった。
昨夜の「ゴチになります・・」のテレビでズッキーニの雌花の未熟果に何かを詰めた料理が紹介されていた。
そのように、芽付き雪下人参というのは高級食材にならないのだろうかと思った次第。
下の画像は、バナナかぼちゃの種が埋めただけ芽を出したもの。
必要分は植え替えたけれど、これらの余ったものは4ポットをヒトに差し上げたけれど、どうしたものかと思案しつつも放置してきた。
2週間後にはどうなっていることやら。
カボチャの芽を食うなどということは聞いたこともないし、鳥も見向きもしないし、虫も寄り付かない気がする。
コメント (2)
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