鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

一介の判事が説諭

2019年06月19日 00時14分44秒 | 懐疑・猜疑・疑義


刑事訴訟規則221条 「裁判長は、判決の宣告をした後、被告人に対し、その将来について適当な訓戒をすることが できる」
10分ほどの訓戒をピエール瀧は時折頷きながら聞いていたとのこと。
判事は世間一般の良識を代表して説教を垂れ、被告は殊勝に罪を悔いて首肯くという暗黙の了解パフォーマンス。
こんな規則は憲法違反なのではないか。
この裁判長は判決が終われば、二度とピエール瀧との交流などはない。
立場を利用して権利行使をしているということになるだろうけれど、師弟関係なんぞにもなり得ないわけで、どうしても違和感があり、『不遜』という印象を持った。
ピエール瀧のファンでもないし、かばう気もないけれど、控訴したら良いと思う。

画像は、何色にも染まっていない純白な紫陽花。
コメント (4)
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